今週は障害者週間を記念しての行事が盛んに開催されています。昨日は「ふれあいフェスティバル」に参加した模様をお伝えしましたが、今日は高次脳機能障害若者の会「ハイリハ東京」10周年記念で開催された美術展「新歩展」と第29回肢体不自由児・者の美術展に池袋の東京芸術劇場に行ってきました。 

 公明党は、高次脳機能障害について、国会や地方議会でも積極的に取上げ、様々な支援を推進してきました。 

 私も日頃から懇意にさせていただいている「有名堂せきね」のお嬢さん、関根里絵さん-29才の時、自転車ごと車に引っ掛けられ、投げ出されたところにバスが・・・。奇跡的に一命は取りとめた者の手足にしびれが残り、更に脳機能にも重い障害が-高次脳機能障害でした。 

 長い入院生活、その間の苦しいリハビリ。本人だけでなく、里絵さんを支えたご家族も大変なご苦労があったと思います。そんな中、「リハビリになるよ」と渡された1本のクレヨン。里絵さんは震える手を必死に押えながら、今の自分の気持ちを絵日記に。1枚の絵の下書きに8時間以上もかかったそうです。それでも努力をやめなかった里絵さん。その作品は文字や絵が震えていますが、とても温かいものでした。 

 その里絵さんの作品が中高年女性向け雑誌「清流」の編集長の目に留まり、連載がスタート。次第に反響が大きくなり、「絵のこころ絵日記」として出版されたのです。 

 今回の展覧会は、こうした高次脳機能障害という重いハンディを持ちながらも、懸命に頑張っている方々の作品展で、どれも素晴らしい作品でした。 

 「宿命」を「使命」に変えた関根里絵さんのご一家。会場で里絵さん、お母さんとしばらく懇談。里絵さんは益々、輝いているように感じました。

 お母さん曰く「(高次脳機能障害のため)辛いリハビリの事も直ぐ忘れるから、何度も挑戦できた。それが良かった」と。その言葉にマイナスをプラスに受けとめてきた「生きる強さ」を感じました。ただ「親がいなくなってからのことが心配」とのお話もいただきました。全ての障がい者を持つ全ての家庭の問題であり、政治的にもしっかり取組まなければならないテーマだと改めて強く認識しました。

里絵さんとお母さん

   

 肢体不自由児・者の美術展も素晴らしい作品ばかりでした。 

  

吉見成生君は15才。障害で体が常に左に傾いてしまうので、左手で傾く体を必死に抑えながら、右手で必死に書いた書”翔”が心に残りました。その他、プロ級の作品も多数ありました。 

 日本では心身にハンディを抱えた人の事を「障害者」と呼びますが、アメリカでは、挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人という意味で「チェレンジド」と呼んでいるそうです。 

 こうした展覧会が、もっとマスコミや大勢の方に注目され、チャレンジドの方々の可能性を引き出す”きっかけ”になってくれればと願うものです。 

 

好天に恵まれ、清々しい青空が広がった12月4日、障害者週間を記念した「ふれあいフェスティバル」がすみだリバーサイドホールで開催され、参加してきました。

 先ず区役所入口に、過日、NTT東日本様から区内の社会福祉法人に寄贈されたパンを作り、販売できる自動車が展示されていました。
 会場に入ると大勢の人が・・・
 点字タイプの体験や、革製品での携帯ストラップ作りなど、趣向を凝らした様々なものに親子で挑戦する姿が見られました。

 メーンステージでは時間帯により、障害者を支える様々な制度や取り組みが紹介され、大きな啓発の場となっていました。
 私が参加した時間帯では、補助犬の実習が行われており、盲導犬、介助犬、聴導犬ごとにその実演が行われ、大変参考になりました。盲導犬、介助犬はラブラドールでしたが、聴導犬は小型犬「響」君でした。聴導犬の活躍する場はほとんど室内である事から、小型犬が適しているとの事。そういえば、先日、チワワの警察犬が初めて誕生したとの報道がありましたね。ワンちゃんって本当に頭がいいんですね。感心です。
 

 日本補助犬協会の方に話を伺うと、補助犬は全国で、盲導犬で1070頭、介助犬で50頭、聴導犬においては26頭。しかし、それに対するニーズは盲導犬では1万件を超えており、全く需要に追いついていないとのこと。介助犬、聴導犬も知られていないのでそこまでのニーズはないが、潜在的ニーズはやはり1万件と見込んでおり、認識が広まるに比例して、ニーズが増えると予測しているとのこと。

 まだまだ障害者施策として改善しなければならないことを感じながら帰ってきました。

 午後から挨拶回り。約30軒を訪問。現政権の事、スカイツリーのこと、メタボ、おいしいハーブティーの入れ方など、様々お話できました。

 

23区でもジェネリック医薬品の使用促進通知サービスの実施を!

 ジェネリック医薬品に関する特集の最後に、現時点における私の考えを明らかにしておきます。

 先ず、患者への適正医療の提供を大前提としながらも、増大する医療費を削減しなければ、現行の医療保険制度の維持は財政上、極めて困難であり、更に被保険者側(特に国民健康保険の中間所得以下の世帯)からすれば、保険料について既に限界に来ており、これ以上の負担増は困難になってきています。

 2013年に国民健康保険制度の見直し、更には2018年には、国民健康保険の実施主体を都道府県に移行することが検討されるなど、国の方でも様々な検討が始まりましたが、国の支援のあり方を踏まえ、抜本的な制度の見直しが急務であること。その上で、市区町村が取組める医療費削減の具体的手段として、「ジェネリック医薬品の定着化」をしっかり推進する事が大事だと思います。

 「ジェネリック医薬品の定着化」に向けた具体的手段として、

  1. 今回の特集で提案してきた「ジェネリック医薬品使用促進通知サービス」の実施
  2. 「ジェネリック医薬品お願いカード」の配布
  3. 患者側へ情報提供 など

が上げられます。

 但し、全ての新薬に対応するジェネリック医薬品があるわけでもなく、医療現場には過去の粗悪品の印象により、ジェネリック医薬品に対する根強い不信感もあることから、その実施にあたっては、

  1. 医師会や薬剤師会と連携し、患者側に立った上でのインフォームドコンセントの実施
  2. ジェネリック医薬品に対する信頼性向上のための、検査体制の強化と医療現場側への検査結果の迅速な公表と研修

の体制を作る事が大事になってくるでしょう。

 現在、政府は社会保障改革に対して、有識者による検討会を設置し、検討を重ねていますが、自公政権時にも同様の検討会は何度か設置されており、政権が変わったからといって全て新しく始めるのではなく、積み重ねの議論をしっかりやって欲しいと思う。

 民主党政権は、沖縄普天間問題や年金問題、子ども手当てをはじめとして、自公政権での政策の方向を全て否定することから政策展開を計ってきたが、現実には立ち行かなくなり、自公政権が示した方向に戻りつつあると感じます。日本の少子高齢化はどの政党が政権をとったとしても変わらない問題であり、これに対応した社会保障サービスの内容をどこまで実施するのか、その財源はどうするのか、しっかり検討してもらいたいと思う。

本日、13時より私が委員になっている区民文教委員会が開催されました。

区民文教委員会とは教育、環境、国民健康保険、地域コミュニティなどを所管とする委員会です。

今回、委員会に審議が付託された案件は、国民健康保険、老人医療保険、後期高齢者医療保険の各特別会計の補正予算でした。内容としては21年度の一般会計からの繰入金の剰余分を、一般会計に戻すための補正予算でした。

 審議案件については何ら問題ありませんでしたが、報告事項については、国民健康保険料の算定方式が変わり、一部低所得者の保険料が上がることから、激変緩和措置の実施や、今私のブログで綴ってきたジェネリック医薬品の活用などについて、質問・提案させていただきました。

 また、過日視察してきた「図書館を使った調べる学習コンクール」の研究発表の模様を通し、墨田区での実施と学校司書の配置を強く訴えました。

 明日は福祉保険委員会が13時より区役所17階の第1委員会室で開催されます。是非、足をお運び下さい。

 

本日、建設中のスカイツリーが500mを超えました。一番上のアンテナ部分(ゲイン塔)が顔を出し始めました。これから634m向けて、スクスクと伸びていくのでしょうね。

 さて、スカイツリー建設だけでなく、「粋」な下町・すみだをどう活性化させていくか、観光振興をどう墨田の産業振興に結び付けていくのか、大事なテーマだと思います。

 

「ものづくりの街・すみだ」と言われた時代に比べ、今、製造業はかなり少なくなってきました。そうした墨田の産業風景が変わる中、江戸文化を伝承し、まさにすみだの”粋”を演出し、墨田の産業活性化のため、がんばっている職人の皆様が主催する「大江戸職人展」に行ってきました。

 葛飾北斎生誕250年を記念してのイベントであり、伝統工芸品や和菓子の展示・販売、北斎館のある小布施市の物産展など、今までにない華やかさを感じました。

 訪れると、いつものリバーサイドホールが大きく変身。「江戸・すみだ」を感じさせる素晴らしいエントランスが迎えてくれます。(本当に素晴らしいです!)

 

 

ホールの中に入ると、江戸の街に迷い込んだかのような、素晴らしい演出が!(もう涙目です)本当に「いいなあ」と思いました。こういう雰囲気をスカイツリーエリアの外に造れば、観光客はスカイツリーエリアだけでなく、墨田に興味を持ってもらい、区内を回ってもらえるようになるのではと思いました。

 

 職人さんの技も見事です!(こうした実演はずっと見入ってしまうですよね)

 市松人形の話を伺いました。わずか46センチの高さの人形の場合に、1.5メートルの本物の帯が使用され、着物も本物の反物が5尺5寸使われているとのこと。お客様の希望で、思い出のある着物を再利用して作ったり、時には持ち主の髪の毛が使われる場合もあるとのことでした。作る側、作ってもらう側、ともに想いを込めた結晶が市松人形になるのですね。

大江戸すみだ職人展の開催期間は11月29日(月)~12月2日(木)まで

 場所はすみだリバーサイドホールです。

 どうぞ、足を運んでみてください。

普及が進まないジェネリック医薬品の課題

 posterA3「ジェネリック医薬品使用促進通知サービス」がスタートした呉市のある広島県の医師会は、ジェネリック医薬品の促進医懐疑的なポスターを作成、県内に配布。

 ある意味「ジェネリック医薬品で医療費の削減を(2)」で添付した厚労省のポスターとは、逆の方向。

 医師には「ジェネリック医薬品は製品によっては効きが悪かったり、動悸(どうき)を起こすものもある。使用は慎重に」との考え方も根強くある。

 ジェネリック医薬品は血中への溶解状況などの検査はあるが、新薬で有効性は検証済みとの見解で、人体を使っての臨床試験は行っていない。そうした薬への不安感もあるのも事実だと思う。

 こうした不安を解消するため、自治体でも新たな取り組みをスタートさせたところがあります。

 

 -産経新聞・医僚最前線(2010.8.13)から引用-

「福岡県では市販後にもジェネリックと先発薬の比較試験を独自に行い、結果を地元の医療関係者に公表する取り組みを始めた。 「(処方箋(せん)を書く)医者の協力が得られなければジェネリックは普及しない。医者の間に不安があるならば、それを解消するため、行政としては正しい情報を提供することが大切と考えた」。福岡県薬務課の三嶋克彦主任技師はそう話す。

 これまでに19品目の先発薬に対するジェネリック73品目を検査したが、いずれも品質上の問題は確認されなかったという。こうした取り組みにより、福岡県では県と医師会、薬剤師会が一体となって、普及を進める機運が高まった。県医師会の池田俊彦副会長は「世界ではジェネリックを使うのが当たり前。患者にとっても価格面での選択肢があることは良いことだ」と話す。3者の協力により、同県のジェネリック普及率は28.6%と全国平均(20.2%)を大きく上回っている。

川崎市の聖マリアンナ医科大病院では、病院を挙げてジェネリックの普及に取り組んでいる。平成15年に薬代や検査費用などを積み上げる「出来高払い」の診療報酬制度から、病気の種類ごとに報酬額が決まっている「包括評価制度(DPC)」へ切り替えた。この制度は国が整備したもので、無駄な治療を防ぐため、あらかじめ設定した額しか支払われない仕組み。ジェネリックを使って、薬価を抑えれば差額が病院の収益になる。(中略)同病院では1731品目のうち、23%にあたる401品目がジェネリックになり、21年度は年間2億6400万円の支出が抑えられたという。」

確かに「ジェネリック医薬品 = 新薬」ではありません。また、その効能・効果についても、人それぞれだと思います。

しかし、前述の呉市や今回ご紹介した福岡県のような取組みも始まっている事も事実なのです。

 

  本日開催された本会議で、平成21年度墨田区一般会計決算報告が賛成少数(公明党、無所属)で不認定とされた。墨田区政にとっては始めてとのことです。

 今回、私は決算委員ではありませんでしたが、決算特別委員会を傍聴する中で、21年度の予算執行状況について無駄になった環境ふれあい館の設計費用の件や、行政調査の外部委託費について、極めて厳しく行政側を追及し、責任を明確にさせたのは公明党だと感じていました。

 しかし、最終的に自民党が一般会計については、不認定に回り、自民・共産・他の反対で不認定となったのです。(国保、介護、後期高齢者、老人医療などの各特別会計は認定されました)

 日本共産党は考え方や政治姿勢の違いから、山﨑区政の予算・決算、共に反対という立場は理解できますが、自民党が不認定と判断したのは意外でした。正直、環境ふれあい館の取り扱いが保留のまま、駐輪場建設の設計費用が計上された今年度予算案に賛成している会派(共産党以外の会派)だったので、その整合性はどうするのかと思いました。

 個人的には、21年度予算案として計上された時には、経済も好転していて税収も上向きで、環境ふれあい館を建設するつもりだったが、リーマンショック後の日本経済の落ち込みとそれに伴う先行きの見えない税収減の影響で、例え基金の取崩しや交付金でふれあい館を建設したとしても、その後のランニングコストに膨大な費用がかかり、とてもじゃないけど区財政が持たないと判断したから、設計費用は無駄になるが、この段階で中止にするという政治判断を下したと評価しているのです。

 これからは、ガバナンスが進む中で、住民の代表として議決権をいただく議会として、決算、予算についての徹底した審査ができる体制作り(予算、決算委員会の通年化)の他、議員としても、また会派としても認定、不認定の基準を明確に示す必要があると感じました。

国民健康保険tた板から審議されていた

呉市-「ジェネリック医薬品使用促進通知サービス」の取り組み

 広島県呉市-海軍の街・臨海工業都市として栄え、最近では大和ミュージアムなどで有名です。人口約25万人で広島県では広島市、福山市に次いで第3位(人口規模では墨田区とほぼ同じなんです)。ただ高齢者人口は29%と高く、国保(国民健康保険)加入者の一人あたりの年間医療費が59万5千円と全国平均の1.5倍と膨れ上がり、それが大きな問題でした。

 呉市ではその対策として、平成20年より国保加入者のレセプト(診療明細)を活用し、病気の種類や服用している薬、薬価代金などから、ジェネリック医薬品に切替えて効果が大きい方6万人を対象に、ジェネリック医薬品に切替えた場合の自己負担軽減額を通知する「ジェネリック医薬品使用促進通知サービス」を実施したところ、平成22年3月までに約18%の11,000人以上がジェネリック医薬品に切替え、市国保全体で1年間で8871万円の医療費削減が実現し、今、全国の自治体から大変注目を浴びています。

 また協会健保(全国健康保険協会)でも、本年1月~6月にかけて40歳以上の組合員に対し、同様の通知サービスを実施したところ、全国8支部で、本年1月分だけで約59,000人が切ジェネリック医薬品に切り替え、軽減額も約9000万円になったとも報告されています。

 厚生労働省も医療費削減に効果に期待を寄せ、普及を図るジェネッリク医薬品(ジェネリック医薬品の普及ポスター)。しかし、この医薬品の普及に関し、医師などから慎重な意見も出ていることも事実です。

 明日はジェネリック医薬品の現在抱えている課題について紹介します。

 

本日、イトーヨーカドー曳舟店が新装開店。 

この地域、以前はコルク工場や木造家屋が集中し、まさに墨田を象徴するような住工一体の地域でしたが、再開発計画の中で大型商業施設と2棟の高層マンション、ショッピングモールが誕生することになり、大きく街の雰囲気が変わりました。

 段差があり、灰色一色だったアスファルト舗道は、おしゃれで環境にも配慮されたインターロッキングで舗装され、電線も地中化、街路灯も明るく、オシャレな物に生まれ変わりました。これから京島たから通りの拡幅なども予定され、人の流れも大きく変わっていくのかなとも感じます。

  今のすみだは、新タワー建設により変わりゆく街も体感できるし、一方、昔ながらの風情を残した街並みも残り、昭和レトロも体感できる街になりつつあると思います。

 変わっていくもの、変わってはいけないもの、そうしたことなどをつらつら考えながら、今日も墨田を歩きます。

 そういえば墨田の街を見事に表現したこの歌、ご存知ですか? 「嫁に来ないか、墨田区へ」

 某民放で深夜に放送していた番組から生まれた歌で、メンバーのうち、二人組みのお笑いタレントが墨田区出身なんですよね。何か温かくて、ホッコリしていて・・・私、好きなんです。是非一度、聴いてください。

 新装開店になったイトーヨーカドー、歌に出てくる♪人が二人並んで歩けない♪ホームと形容された「京成曳舟駅」の直ぐ側なんです。

増え続ける医療費-

 厚生労働省の推計では、2010年の国の医療費総額は約37.5兆円で、国民1人当たりの医療費は2%増の27万2600円で過去最高。 年齢層別では65歳未満の平均が15万8900円、65歳以上は67万3400円と現役世代の4.2倍。75歳以上では83万円となり、5.2倍。医療費の伸びを年1.5%と仮定すると2025年には52.3兆円にも膨れ上がり、その負担は加入者の保険料に振りかかります。

 特に基礎的自治体に運営が義務付けられている国民健康保険は、現役世代の従業員で構成される組合健保や協会健保に比べ、働いていない世帯が50%を超え、医療にかかる65歳以上の高齢者も多い事から医療給付が大きくなり、その分、他の健康保険加入者に比べ保険料も極めて高くなり、払えない加入者が増え、不公平感が増大しています。

 適正な医療の供給は大前提としながらも、保険料を引き下げる為には、国の支援の見直しは当然のこととして、重複診療や重複処方など医療費のムダを無くす対策を国や自治体がもっと積極的に取組まなければなりません。

 私は医療費削減の為の一つの手段として、ジェネリック医薬品の活用が効果的と考え、平成17年から議会で提案してきました。最近よく、テレビでも俳優の高橋英樹さんや黒柳徹子さんが登場するジェネリック医薬品のCMが流れていますね。

 ジェネリック医薬品とは、製薬会社が開発した新薬の独占販売特許期間が切れた後に、他の製薬会社が同じ有効成分で作る医薬品のことで、新薬に比べ3~8割り安く、効き目は同じといわれています。欧米では約5割が使用されているが、日本ではまだ2割程度。これが欧米並みに使用されるようになると医療費削減効果も大きくなります。(詳しい事を知りたい方は日本ジェネリック医薬品学会のご参照ください)

 しかし、使用する患者側にも認知度が低く、医師や薬剤師にも理解が深まっていかない現実もあり、こうした課題を一つ一つ解決していかなければなりません。医薬品としての安全性、信頼性を確保するためには、医師や薬剤師、患者の自主性だけに任せるのではなく、医療行政として国や自治体としてもしっかりサポートしていく必要があります。明日はジェネリック医薬品の普及の為に動き出した自治体などの取組みを紹介します。

ジェネリック医薬品で医療費の削減を!(2)に続く・・・

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