「職」の確保へ! 区でも積極的な取組み推進を!
1月23日。しばらくぶりにブログを更新。
今、毎日、新年のご挨拶に地域を回らせてもらっています。
簡単な区政報告とともに暫し懇談。「景気が悪すぎる。何とかして欲しい」など厳しい現状を伺うこともあります。
またスカイツリーに対する期待も強く、「区の活性化に何とか繋げて欲しい」との要望もたくさんいただきます。
曳舟に誕生した新しいイトーヨーカドーも区の雇用確保に大きく貢献。大勢の区民が働けるようになりました。
スカイツリーには300店舗のレストランやショップ、更には水族館やプラネタリュウムなどの施設が設置されます。
こうした場所で働きたいと思っている方も大勢いると思います。
先日都庁に申し入れに訪れた際、都幹部職員いわく「東京で元気があるのは2区だけ。1つは羽田空港の国際化による大田区で、空港や周辺ホテルなどで雇用も拡大し、活気がある。もう一つはスカイツリーで賑わう墨田区です。」との話でした。
スカイツリーはまだ完成していませんが、完成後には雇用確保に向けた取組みを、事業者任せにするのではなく、区が積極的にかかわりべきと考えます。雇用にあっては、現役世代だけでなく、高齢者であっても、障害者であっても働ける機会を提供していけるよう進めるべきだと思います。
どこかの首相のように「1に雇用、2に雇用、3に雇用」と叫んでいるだけでなく、確実な雇用確保へ向け、区議会公明党の総力を挙げて取組んでまいります!