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【見逃すな子供のSOS、児童生徒の自殺防止へ】
~桶川市議会2021年6月議会より~
2006年、公明党のリードで自殺対策基本法が制定されてから予防対策が進み、年間の自殺者数は3万人台から2万人台へと減少しています。しかし、その間、児童生徒の自殺者数は300人台から微増が続き、2020年には過去最多の499人に達しました。自殺の動機、原因を見ると、小学生が家族からのしつけや叱責、中学生は学業不振、高校生は進路問題が上位、自殺には4つ以上の要因があると言われていますが、子供の自殺は、家庭や学校に起因するケースが多いとのことです。コロナ禍の2020年は、休校措置や経済活動の停滞で子供の精神面や生活面への影響が深刻化、加えて有名人の自殺騒動の影響で後追い自殺を誘発する、ウェルテル効果の関与も指摘されます。2016年の自殺対策基本法改正で、学校現場でのSOSの出し方に関する教育が努力義務と位置づけられました。4月6日、内閣府が決定した子供・若者育成支援推進大綱では、SOSの出し方教育の推進が盛り込まれ、実効性のある取組が求められています。そこでお聞きいたします。
問 子供の自殺者の数が2020年には過去最多の499人に達し、過去最高になった件について市の見解を伺います。
答 2020年の厚生労働省の統計によりますと、小学生14人、中学生146人、高校生339人の合計499人で、過去最多となる小中高生の自殺者が報告されております。近年は、2017年が357人、2018年が369人、2019年が399人と微増傾向にありましたが、2020年につきましては前年比100人増と急増しております。このことについて厚生労働省自殺対策推進室は、コロナ禍で学校が長期休校したことや外出自粛により家族で過ごす時間が増えた影響で、学業や進路、家族の不和などに悩む人が増加したと見られると指摘をしております。新型コロナウイルスの影響は、今現在も続いていることから、本市といたしましても憂慮すべきことと受け止めております。
問 子供の自殺の動機、原因をどう見ているか市の見解を伺います。
答 死にたいと思ったことがあるという子供は、小学生の高学年から増え始め、中高校生では二、三割に達するという民間の調査報告もございます。小中高生の自殺の動機、原因の上位には、進路に関する悩み、学業不振、親子関係の不和などが挙げられております。文部科学省では、18歳以下の自殺は長期休業明けの時期に増加する傾向があり、新型コロナウイルス感染症に伴う長期にわたる休校は、通常の長期休業とは異なり、児童生徒の心が不安定になることが見込まれることから、自殺予防などの留意事項について、学校設置者に通知を発出しております。自殺の動機、原因は複合的であり、様々な要因が複雑に絡み合っておりまして、単純にコロナ禍による影響ばかりとは言えませんが、コロナ禍で学校生活や家庭の事情が悪化したこと等により、小中高生の自殺への影響が少なからずあるものと捉えております。
問 子供の自殺の動機の中の家庭に起因するケースに対しては、市としてはどのようにアプローチしますか、伺います。
答 虐待、貧困、ひきこもり、ヤングケアラー等、社会問題化する現在、家庭の抱える様々な問題が自殺の動機になり得ること、またコロナ禍が困難を抱える家庭にさらに深刻な影響を与えることを認識しなければならないと考えております。
 そこで、子供の自殺を未然に防ぐために、学校では小さな予兆を見逃さないことを徹底し、児童生徒の様子を担任だけでなく、学校の教職員全体で観察するよう働きかけております。また、小さな予兆への気づきを共有して、迅速に教育相談等へつなげられるよう学校を指導しております。その上で、家庭に起因する児童生徒の自殺防止には、保護者を含めた家庭の見守りが必要となりますので、関係各課との連携を速やかに行い、家庭と関係機関をつなげたり、スクールカウンセラーや相談員との接続を働きかけたりすることで、複数の目で家庭を支えることができるよう努めておるところでございます。
問 SOSの出し方に関する教育の現状について伺います。
答 これまでも学校では、いわゆるSOSの出し方に関する内容を含む自殺予防教育を推進し、児童生徒は一人で悩みを抱え込むことなく、信頼できる大人に相談することを伝えてまいりました。また、ふだんより友人の心配な状況などに気づいた際にも、同様に周りの大人に相談することなどを道徳や学級活動などの時間を通じて考えさせております。さらに、リーフレットやカードなどが送付された折には、相談できる窓口がたくさんあることを児童生徒へ具体的に周知しております。最近の例で申し上げますと、令和3年5月13日付で児童生徒等に向けた自殺予防に係る文部科学大臣のメッセージを市内小中学校に通知し、不登校等の児童生徒も含めた全ての児童生徒及び保護者に周知し、自殺予防の意識啓発に努めているところでございます。
 
問 いかに異常を検知するか、さわやか相談員、スマイル相談員の役目も大事です。先ほど申しましたが、昔はこのようなシステムがなかったのです。今は社会全体で子供の不安を解消していく時代ですか、よい時代なのでしょうか、伺います。
答 自殺に至らないケースであっても、子供たちの抱える不安の要因はインターネットトラブルなど、以前よりも複雑化、多様化していると捉えております。物理的には便利な時代でありますが、いじめや不登校、自殺者の増加など、子供たちを取り巻く環境を見ると、一概によい時代とは言えないとも考えております。このような状況の中、学校にはさわやか相談員やスマイル相談員などを配置し、悩みに寄り添い、児童生徒が安心して学べる環境をつくることが私たちの役割であると考えております。また、議員ご指摘のとおり、学校、家庭、地域が連携を強化し、地域社会全体で子供たちを見守り育んでいくことが必要であり、本年度から本市全ての学校に導入されましたコミュニティスクールの活用を通じて、子供たちが安心して学べる学校づくりに取り組んでまいりたいと存じます。

岩﨑たかし通信№54表をアップします。

【教育センターけやき教室の充実について】
~桶川市議会2021年度6月議会より~
私に寄せられましたご相談の生の声をご紹介いたします。「私の子供は、発達障害のため、いじめや周囲の無理解などで、現在、全く学校へは登校できず悩んでおりました。ところが、けやき教室では、先生方や臨床心理士さん等、皆さん本当に温かく、勉強も親身になって教えてくださるため、子供は楽しいから毎日通いたいと言っています。しかし、教室が狭く、いろいろな症状の発達障害の子供たちがいるので、一緒の教室にいるのが難しく、行けたとしても週3回程度になってしまいます。何とか部屋が広ければ対応ができるのにと思います。我々の様々な要望に職員の方々も精いっぱい対応していただいております。ただ、非常勤の先生が多いので、担当課様に逐一ご要望をつなげられないのが現状です。今後、我が子のみならず、来たくても来られない子供たちを一人でも減らせるように、一件でも幸せなご家庭が増えますよう願うばかりです」という内容です。
 適応教室は、市町村の教育委員会が長期欠席をしている不登校の小中学生を対象に、学籍のある学校とは別に、市町村の公的な施設のどこかに部屋を用意し、そこで学習の支援をしながら本籍校に復帰できることを目標に運営している教室であるとあります。そこでお聞きします。
問 この生の声をお聞きした感想とけやき教室の充実の可能性について。
答 教育センターのけやき教室は、適応指導教室として学校復帰に向けた支援、個別や小集団での適応指導を行い、児童生徒一人ひとりが個性を大切にしながら成長するための支援をしております。通っているお子さんが先生や臨床心理士さんなど、皆さん本当に温かく、勉強も親身になって教えてくださるため、子供は毎日通いたいと言っているとお聞きし、けやき教室の意義、目的をご理解いただき、けやき教室が機能していると感じております。
 一方で、施設の広さなどの制限から、通いたくても希望の日数だけ通えないお子さんがいることも事実であり、今後の改善の必要性も感じているところでございます。
 けやき教室では、児童生徒が自分らしく社会や人とつながることができるよう、また学校復帰に向けてその児童生徒にとって、通室の回数も含め、どのように支援していくことがよいかなどを踏まえ、対応を考えております。けやき教室に通う児童生徒の人数等を考慮し、拡充については時間や他施設の利用を含めた場所の確保、人的配置を含めて、改善できる方法を模索してまいりたいと存じます。
問 本籍校に復帰した実績について。
答 在籍する学校に復帰した児童生徒数についてでございますが、誠に恐縮ではございますが、口頭にて申し上げさせていただきます。令和元年度にけやき教室に通っていた児童生徒12名のうち、令和2年4月の段階において、再びけやき教室に戻ることなく、在籍している学校に登校できるようになった児童生徒は1名でした。同じく令和2年4月に在籍する学校に登校できなかった状態から、けやき教室を部分的に利用しながら、学校で過ごせる時間が増えていった児童生徒は3名でした。また、令和元年度、ほぼけやき教室で過ごした中学3年生6名は、全員高校へ進学いたしました。
問 児童生徒、保護者からはどのような相談がありますか。
答 令和2年度の調査では、延べ件数でございますが、不登校については55件、性格、行動については1件、その他、発達関係、家庭環境などについては56件でございました。
問 不登校や学校不適応児童、生徒に対する自立と適応のため、どのような指導をしていますか。
答 教育センターでは、まず相談員が一人ひとりの児童生徒に対し、どのように支援することがよいかを面談を通して丁寧に見極め、その上で指導員と情報を共有し、けやき教室での支援につなげております。
 どのような支援をしているか、具体的に3点申し上げます。1点目は、児童生徒が安心して生活できる居場所になることを目指し、気持ちを含め、本人の話をよく聞くようにしております。また、相談員が聞いた内容を指導員と共有し、自己肯定感を高めることを大切にしております。
 2点目は、午前中45分の2枠を学習の時間とし、学習のリズムをつくりながら学習に取り組むようにしております。
 3点目は、学習内容について、学年にこだわらず、できることから少しずつ学ぶようにし、学ぶ楽しさを感じられることを心がけております。原則として学習内容は指定せずに、児童生徒本人が選び、指導員はそれに沿って支援するようにしております。その過程でできたことを認め、励まし、児童生徒一人ひとりの状況に応じた対応ができるよう、相談員と指導員とが連携して支援をしております。
問 そもそもなぜ学校へ行かなくなったのか、集団生活がつらい、規制の中で暮らせない、たくさんの人間の中にいるのがつらい、のんびりできない、母親の過保護、屋根の下に生活しているのに精神的に父親なき状態になっている等々、様々に考えられますが、その点について市の見解を伺います。
答 文部科学省の調査等によりますと、不登校の要因では無気力、不安、それからいじめを除く友人関係をめぐる問題、それから親子の関わり方の順に多くなってございます。ただし、学校に通えない、いわゆる不登校の理由には、その児童生徒一人ひとりによって様々な要因、背景があるものと認識しております。
問 けやき教室の場所の確保で、学校内の余裕教室も選択肢と考えてよいか伺います。
答 現在、小中学校では、教室、特別教室のほか、相談室、イングリッシュルームをはじめ、中学校では教室に入れないお子さんが学習する学習支援室など、幅広く教室等を利用しているところでございます。けやき教室に通う児童生徒の中には、学校という場に行くことに抵抗感を持っている場合がございますので、学校とは別の場所にけやき教室を設置した経緯がございます。不登校児童生徒一人ひとりの状況に応じた対応が必要であることから、既存のけやき教室や中学校の学習支援室のほか、どのような対応ができるか考えてまいりたいと存じます。
問 けやき教室で過ごした中学3年生6名が全員学校へ進学できた理由の一つとして考えられるのは、高校に行けば今までの自分の状況を知らない人もいるので、人間関係をリセットしやすい、そのため強く生きるぞと覚悟を決めることができたからに違いないと私は思うのですが、市のご見解を伺います。
答 議員ご指摘のように、本人が覚悟を決めたため、高校に進学した生徒がいることも推察されますが、追跡調査を行っておりませんので、細かな理由に関しましては確認できておりません。けやき教室で学習できたことで目標を持つことができたり、自信につながったりなど、生徒一人ひとり様々なことが要因となって、本人の進学の意思につながったものと考えております。今後も、生徒のよりよい進路選択に向けて、生徒に寄り添いながら支援してまいります。
問 児童生徒、保護者からの相談の根本の原因は、やはり人間関係からなのではないでしょうか、見解を伺います。
答 教育センターの相談で一番多いのは不登校でございます。先ほども申し上げましたが、登校の要因には議員ご指摘の友人関係、親子関係などの人間関係もございますが、ほかにも学業や不安など、児童生徒一人ひとりを取り巻く状況によって違いがあるとともに、それらが複合的になっている要因が多いものと考えております。
問 自己肯定感は、自分を大切な存在、自分はかけがえのない存在だと思えることですが、日本人は諸外国に比べても低い国と言われております。子供たちの置かれている環境、家庭、学校、習い事などは大丈夫か、自己肯定感を高められる環境なのか、決してよいとは言えない状況です。自己肯定感を上げることは大切だと思われる理由を伺います。
答 議員ご指摘のように、我が国の児童生徒の課題の一つが自己肯定感を育むことであることは認識しております。また、ネットいじめをはじめとするいじめなどが自己肯定感を損ねる原因である一方、学習指導要領が求める主体的、対話的深い学びの実現に向けた授業や、体験を通した達成感が自己肯定感につながるものと考えております。児童生徒が長所と短所を含めた自分らしさや個性を受け止め、自己肯定感が育まれるよう教育実践の充実に努めてまいります。
問 昔は、適応指導教室はなかったように思います。今の世の中が複雑になっているため、きめ細かく対応すべきというニーズの高まりがあるのだと思います。それだけ世の中が成熟し、きめ細かく対応する余裕ができたのだと思います。これってよいことだと思われますか、伺います。
答 時代の変化とともに、学校教育において児童生徒一人ひとりのニーズが多様化し、きめ細やかな対応が必要になっているものと認識しております。その一例として、不登校児童生徒の個別の状況に対応するため、適応指導教室などの体制が確立されたものと考えております。きめ細やかに対応する余裕ができたかは一概に申し上げられませんが、学習指導要領が目指す主体的、対話的で深い学びの実現と、誰一人取り残すことなく、子供たちの多様な個性を最大限に生かす教育の充実が求められており、本市といたしましても児童生徒一人ひとりのためにきめ細やかな対応に引き続き努めてまいります。
ある先哲が表しました人生地理学の中で、人類の発展を4つの段階に分けました。すなわち武力による軍事的競争から政治的競争へ、さらには経済競争を経て、やがては人道的競争の時代になると予見しており、他のために尽くし、他を益しつつ、自己も益する道を訴えております。教育の目的は、子供の幸せにあるとの信念で、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。こちらは要望です。
 

【教育センターけやき教室の充実について】
~桶川市議会2021年度6月議会より~
私に寄せられましたご相談の生の声をご紹介いたします。「私の子供は、発達障害のため、いじめや周囲の無理解などで、現在、全く学校へは登校できず悩んでおりました。ところが、けやき教室では、先生方や臨床心理士さん等、皆さん本当に温かく、勉強も親身になって教えてくださるため、子供は楽しいから毎日通いたいと言っています。しかし、教室が狭く、いろいろな症状の発達障害の子供たちがいるので、一緒の教室にいるのが難しく、行けたとしても週3回程度になってしまいます。何とか部屋が広ければ対応ができるのにと思います。我々の様々な要望に職員の方々も精いっぱい対応していただいております。ただ、非常勤の先生が多いので、担当課様に逐一ご要望をつなげられないのが現状です。今後、我が子のみならず、来たくても来られない子供たちを一人でも減らせるように、一件でも幸せなご家庭が増えますよう願うばかりです」という内容です。
 適応教室は、市町村の教育委員会が長期欠席をしている不登校の小中学生を対象に、学籍のある学校とは別に、市町村の公的な施設のどこかに部屋を用意し、そこで学習の支援をしながら本籍校に復帰できることを目標に運営している教室であるとあります。そこでお聞きします。
問 この生の声をお聞きした感想とけやき教室の充実の可能性について。
答 教育センターのけやき教室は、適応指導教室として学校復帰に向けた支援、個別や小集団での適応指導を行い、児童生徒一人ひとりが個性を大切にしながら成長するための支援をしております。通っているお子さんが先生や臨床心理士さんなど、皆さん本当に温かく、勉強も親身になって教えてくださるため、子供は毎日通いたいと言っているとお聞きし、けやき教室の意義、目的をご理解いただき、けやき教室が機能していると感じております。
 一方で、施設の広さなどの制限から、通いたくても希望の日数だけ通えないお子さんがいることも事実であり、今後の改善の必要性も感じているところでございます。
 けやき教室では、児童生徒が自分らしく社会や人とつながることができるよう、また学校復帰に向けてその児童生徒にとって、通室の回数も含め、どのように支援していくことがよいかなどを踏まえ、対応を考えております。けやき教室に通う児童生徒の人数等を考慮し、拡充については時間や他施設の利用を含めた場所の確保、人的配置を含めて、改善できる方法を模索してまいりたいと存じます。
問 本籍校に復帰した実績について。
答 在籍する学校に復帰した児童生徒数についてでございますが、誠に恐縮ではございますが、口頭にて申し上げさせていただきます。令和元年度にけやき教室に通っていた児童生徒12名のうち、令和2年4月の段階において、再びけやき教室に戻ることなく、在籍している学校に登校できるようになった児童生徒は1名でした。同じく令和2年4月に在籍する学校に登校できなかった状態から、けやき教室を部分的に利用しながら、学校で過ごせる時間が増えていった児童生徒は3名でした。また、令和元年度、ほぼけやき教室で過ごした中学3年生6名は、全員高校へ進学いたしました。
問 児童生徒、保護者からはどのような相談がありますか。
答 令和2年度の調査では、延べ件数でございますが、不登校については55件、性格、行動については1件、その他、発達関係、家庭環境などについては56件でございました。
問 不登校や学校不適応児童、生徒に対する自立と適応のため、どのような指導をしていますか。
答 教育センターでは、まず相談員が一人ひとりの児童生徒に対し、どのように支援することがよいかを面談を通して丁寧に見極め、その上で指導員と情報を共有し、けやき教室での支援につなげております。
 どのような支援をしているか、具体的に3点申し上げます。1点目は、児童生徒が安心して生活できる居場所になることを目指し、気持ちを含め、本人の話をよく聞くようにしております。また、相談員が聞いた内容を指導員と共有し、自己肯定感を高めることを大切にしております。
 2点目は、午前中45分の2枠を学習の時間とし、学習のリズムをつくりながら学習に取り組むようにしております。
 3点目は、学習内容について、学年にこだわらず、できることから少しずつ学ぶようにし、学ぶ楽しさを感じられることを心がけております。原則として学習内容は指定せずに、児童生徒本人が選び、指導員はそれに沿って支援するようにしております。その過程でできたことを認め、励まし、児童生徒一人ひとりの状況に応じた対応ができるよう、相談員と指導員とが連携して支援をしております。
問 そもそもなぜ学校へ行かなくなったのか、集団生活がつらい、規制の中で暮らせない、たくさんの人間の中にいるのがつらい、のんびりできない、母親の過保護、屋根の下に生活しているのに精神的に父親なき状態になっている等々、様々に考えられますが、その点について市の見解を伺います。
答 文部科学省の調査等によりますと、不登校の要因では無気力、不安、それからいじめを除く友人関係をめぐる問題、それから親子の関わり方の順に多くなってございます。ただし、学校に通えない、いわゆる不登校の理由には、その児童生徒一人ひとりによって様々な要因、背景があるものと認識しております。
問 けやき教室の場所の確保で、学校内の余裕教室も選択肢と考えてよいか伺います。
答 現在、小中学校では、教室、特別教室のほか、相談室、イングリッシュルームをはじめ、中学校では教室に入れないお子さんが学習する学習支援室など、幅広く教室等を利用しているところでございます。けやき教室に通う児童生徒の中には、学校という場に行くことに抵抗感を持っている場合がございますので、学校とは別の場所にけやき教室を設置した経緯がございます。不登校児童生徒一人ひとりの状況に応じた対応が必要であることから、既存のけやき教室や中学校の学習支援室のほか、どのような対応ができるか考えてまいりたいと存じます。
問 けやき教室で過ごした中学3年生6名が全員学校へ進学できた理由の一つとして考えられるのは、高校に行けば今までの自分の状況を知らない人もいるので、人間関係をリセットしやすい、そのため強く生きるぞと覚悟を決めることができたからに違いないと私は思うのですが、市のご見解を伺います。
答 議員ご指摘のように、本人が覚悟を決めたため、高校に進学した生徒がいることも推察されますが、追跡調査を行っておりませんので、細かな理由に関しましては確認できておりません。けやき教室で学習できたことで目標を持つことができたり、自信につながったりなど、生徒一人ひとり様々なことが要因となって、本人の進学の意思につながったものと考えております。今後も、生徒のよりよい進路選択に向けて、生徒に寄り添いながら支援してまいります。
問 児童生徒、保護者からの相談の根本の原因は、やはり人間関係からなのではないでしょうか、見解を伺います。
答 教育センターの相談で一番多いのは不登校でございます。先ほども申し上げましたが、登校の要因には議員ご指摘の友人関係、親子関係などの人間関係もございますが、ほかにも学業や不安など、児童生徒一人ひとりを取り巻く状況によって違いがあるとともに、それらが複合的になっている要因が多いものと考えております。
問 自己肯定感は、自分を大切な存在、自分はかけがえのない存在だと思えることですが、日本人は諸外国に比べても低い国と言われております。子供たちの置かれている環境、家庭、学校、習い事などは大丈夫か、自己肯定感を高められる環境なのか、決してよいとは言えない状況です。自己肯定感を上げることは大切だと思われる理由を伺います。
答 議員ご指摘のように、我が国の児童生徒の課題の一つが自己肯定感を育むことであることは認識しております。また、ネットいじめをはじめとするいじめなどが自己肯定感を損ねる原因である一方、学習指導要領が求める主体的、対話的深い学びの実現に向けた授業や、体験を通した達成感が自己肯定感につながるものと考えております。児童生徒が長所と短所を含めた自分らしさや個性を受け止め、自己肯定感が育まれるよう教育実践の充実に努めてまいります。
問 昔は、適応指導教室はなかったように思います。今の世の中が複雑になっているため、きめ細かく対応すべきというニーズの高まりがあるのだと思います。それだけ世の中が成熟し、きめ細かく対応する余裕ができたのだと思います。これってよいことだと思われますか、伺います。
答 時代の変化とともに、学校教育において児童生徒一人ひとりのニーズが多様化し、きめ細やかな対応が必要になっているものと認識しております。その一例として、不登校児童生徒の個別の状況に対応するため、適応指導教室などの体制が確立されたものと考えております。きめ細やかに対応する余裕ができたかは一概に申し上げられませんが、学習指導要領が目指す主体的、対話的で深い学びの実現と、誰一人取り残すことなく、子供たちの多様な個性を最大限に生かす教育の充実が求められており、本市といたしましても児童生徒一人ひとりのためにきめ細やかな対応に引き続き努めてまいります。
ある先哲が表しました人生地理学の中で、人類の発展を4つの段階に分けました。すなわち武力による軍事的競争から政治的競争へ、さらには経済競争を経て、やがては人道的競争の時代になると予見しており、他のために尽くし、他を益しつつ、自己も益する道を訴えております。教育の目的は、子供の幸せにあるとの信念で、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。こちらは要望です。
 

【633(常勝)県道57号線カーブ危険注意喚起シリーズ点滅式キャットアイ 設置】
こちららは、2018年10月29日に北本県土整備事務所にご相談したものです。2021‎年‎6‎月‎22‎日、‏‎18:15:58に設置を確認しました。道路に隣接している人家の子どもが家から道路に出る際危険な思いをしていました。設置にご協力いただいた桶川市安心安全課および設置していただいた北本県土整備事務所に感謝です。
道路標識は、交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への注意をうながしたり、指示・案内により交通の流れをスムースにする事などを目的に設置されています。
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑  #道路標識 #交通事故を未然に防ぐ #規制・危険箇所への注意 #指示・案内 #交通の流れをスムース

【687(常勝)カーブする県道57号見えない車をミラーでキャッチ】
 こちらは2019年1月15日に桶川市自治文化課に、同じく7月30日に北本市公明党 島野和夫議員に、さらに島野議員を通し北本市選出自民党新井一徳県会議員にご依頼し実現したものです。カーブミラーの利用者は桶川市民なんですが、設置場所が北本市であり、県道57号線であるために、このように多くの方からご協力を得ました。ご協力いただいたすべての方に感謝です。設置は2021年6月22日に確認したものです。
道路反射鏡(カーブミラー)は、交差点、道路の曲がり角や急カーブの、見通しの悪い所に 設置するものであり、運転席からは見えない場所にいる車や歩行者の存在を知らせてくれるものです。
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑  #道路反射鏡(カーブミラー) #道路の曲がり角や急カーブ #見通しの悪い所に

【633(常勝)県道7号線カーブ危険注意喚起看板設置】
こちららは、2018年10月11日に桶川市安心安全課、同年10月29日に北本県土整備事務所にご相談したものです。2021‎年‎6‎月‎22‎日、‏‎18:15:58に設置を確認しました。道路に隣接している人家の子どもが家から道路に出る際危険な思いをしていました。設置にご協力いただいた桶川市安心安全課および設置していただいた北本県土整備事務所に感謝です。
道路標識は、交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への注意をうながしたり、指示・案内により交通の流れをスムースにする事などを目的に設置されています。
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑  #道路標識 #交通事故を未然に防ぐ #規制・危険箇所への注意 #指示・案内 #交通の流れをスムース 

【1048(常勝)上尾道路の草対策により交通安全を確保】
こちらは2020年10月16日に頂いたご相談です。側道から本線へ出るときに草で本線が見えないためたびたび危険な思いをされていました。2021年5月24日に工事完了を確認しています。やっていただいた国土交通省大宮国道事務所様に感謝です。
道路緑化の基本方針として
道路緑化にあたっては、道路交通機能の確保を前提にしつつ、美しい景観形成、
沿道環境の保全、道路利用者の快適性の確保等、当該緑化に求められる機能を総合的に発揮させ、もって、道路空間や地域の価値向上に資するよう努めるとともに、交通の安全、適切な維持管理及び周辺環境との調和に留意しなければならないとされています。
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑  #道路緑化 #基本方針 #道路交通機能 #美しい景観形成 #沿道環境の保全 #道路利用者の快適性の確保 #道路空間や地域の価値向上に資する #適切な維持管理及び周辺環境との調和

【(若宮台)関東食糧(株)さん北側止まれ標識曲がり修繕】
こちらは2020年11月15日にパトロール中に発見しました。すぐに関係機関に相談したところ、本日2021年5月5日、個人報の配布の際に修繕を確認しました。治していただいた関係機関に御礼申し上げます。
道路標識は、交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への注意をうながしたり、指示・案内により交通の流れをスムースにする事などを目的に設置されています。
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑  #道路標識 #交通事故を未然に防ぐ #規制・危険箇所への注意 #指示・案内 #交通の流れをスムース 

【1043(若宮台)城山公園内でペットのおしっこの後始末お願い看板を新たに設置】ご相談者には大変に喜ばれています
#公明党 #埼玉 #桶川 #岩﨑 

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サイト管理者
桶川市 岩崎 隆志
iwasakitakashi@hotmail.co.jp