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岡山市 松田安義
ym-7@khaki.plala.or.jp
バックナンバー 2009年 11月

昭和49年から制定されたこの賞は、岡山市における文化の向上に中堅的存在として活躍している市民を表彰し、今後一層の研鑽を奨励するためのものです。

今回は、市内の関係方面から多数の推薦をいただき、学術部門は宇垣匡雅(ただまさ)氏、芸術部門は斎藤恵子氏を受賞者と決定いたしました。

たいへんおめでとうございました。

皆様から、地域づくりに熱心な意見交換がされました。

交通事故や学校園での跳び箱などの事故による衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ、頭痛やめまいなどを引き起こすこの病気については、診察のガイドラインが示されていません。また、効果があるとされているブラッドパッチ療法には保険の適用がなされていません。

患者の皆様の多くは、複数の病院を受診し、精神疾患やむち打ちといった誤った診断が下され、適切な治療を受けることができていません。岡山県、岡山市においては早急に実態を把握し、診断、治療、相談のできる医療機関の情報を提供し、学校関係者に対して研修会などを行う必要があります。国においては早急な保険適用が求められます。

今回は株式会社さえらの木谷忠義社長からご講演を賜りました。

経済のことや岡山県、市の産業育成、高齢化社会へ向けてのご提言、国際社会の中での日本の立場など、ご自身の会社経営を織り交ぜながら、岡山商工会議所副会頭のお立場から大変に思慮深いお話を賜りました。

大変ありがとうございました。

国会議員6人と岡山市側約30人が出席いたしました。

国の来年度予算編成に合わせて、鳩山内閣が創設の検討をする政策への意見や要望を伝え、岡山市への協力を要請しました。

模擬店やイベントなどあり、たくさんの子どもたちや親子で賑わいました。