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岡山市 松田安義
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バックナンバー 2008年 2月

市民の多くの皆様とともに、講演を拝聴させていただきました。

発達障害について正しい知識を勉強する事の大切さと、行政面からの政策の物足りなさを痛感いたしました。

特に、高等部教育の部分が、きちんとした受け皿がなく、大きく欠けている現状は問題が大きいと思います。

加えて、就労支援にまで結びついていない現実は、当事者にとっても家族にとっても大きな課題です。

その周辺の行政施策の充実が早急に求められます。

イトーヨーカドーさんのご協力をいただき、お店の前の広場をお借りして実施させていただきました。

幸いにも穏やかなお天気に恵まれて、朝早くから多くの皆様にお出かけをいただきました。

血液は作ることが出来ません。また、長く保存の出来るものでもありませんので、たいへん貴重なものです。

献血は、自分の血液で人を助ける事のできる高尚な奉仕活動でございます。

献血をいただいた皆様、たいへんありがとうございました。

心から感謝いたします。

岡山旭ライオンズクラブの和田誠事業委員長とメンバーはじめスタッフの皆様、朝早くからたいへんにご苦労様でございました。

公明党岡山市議団のメンバーで、産業廃棄物の調査に行かせていただきました。

山中の、かなりの広範囲な箇所へ産業廃棄物が埋められていました。

写真で見ていただくとお分かりのように、山のようになっているのは産業廃棄物です。

このような山が随所に見られます。

埋めた後、土がかけられて木や草が生えています。

下を通って流れてくる水は、写真のように色がついています。

環境保全の意味からも、出来るだけ早期に対処しなければならないと感じました。

寒さがあるものの、爽やかな天気のもとで大会が開催されました。

中学男子の部16チーム、女子の部20チーム、高校男子の部24チーム、一般男子の部81チームが競います。

選手の皆さんのチームワークが大切です。

大会の無事故運営の為に、ボランティアでご尽力をいただいている役員の皆様方にも心から感謝申し上げます。

写真は競技役員・体育指導員の小野績夫様です。

日本のジーンズ発祥の地である児島では、有限会社241と有限会社らんぷ屋をご訪問させていただき、抱えている様々な問題を聞かせていただきました。

そして、有限会社藍布屋さんでは、藍染の実体験をさせていただきました。

また、各メーカーの展示を見るために、倉敷市瀬戸大橋架橋記念館を訪問させていただきました。

ジーンズにかける児島の皆様の気概が感じられ、実り多い一日となりました。

最後の締めくくりに、皆でジーンズをはいて街頭演説会を開催させていただきました。

谷合参議院議員(全国青年局長)はじめ、高橋・増川県議、生水倉敷市議、松田岡山市議、松田赤磐市議が参加いたしました。

九州大学大学院医学研究員、医療経営・管理学講座 教授

尾形裕也先生から「医療制度改革・診療報酬改定の動向と医療機関経営」と題した講演。

全国済生会病院長会副会長、日本病院会理事

岡留健一郎先生から「医療制度改革とこれからの地域医療のあり方」と題した講演がございました。

今後の医療に関しては、患者も病院経営をするドクターも大変です。

患者側の国民市民に視点を置いて制度の改革を進めるべきです。

碓井平和祈念館では、史実に沿っての展示が、児童生徒にも分かりやすく配慮されていました。

碓井市の郷土作家の一人である織田広喜画伯の大変質の良い展示でした。

嘉麻市立碓井図書館は、土曜日でもあってか親子連れの姿が目立ちました。

岡山市にも、郷土作家の美術館がぜひ欲しいものです。

碓井図書館は、合併以前は広範囲の地域の住民の皆様に貸し出しをしていましたが、合併してからは自分の市の住民以外は貸し出しをしなくなったそうです。

少し寂しいお話を承りました。

「地域振興における青年部の役割」について岡山県内20の商工会青年部連合会の皆様と、活発な意見交換をさせていただきました。

大変有意義な会合でした。

西本和馬会長様はじめ、青年部の皆様たいへん有難うございました。

公明党青年局からは、谷合参議院議員(党全国青年局長)はじめ、山田・増川県議、則武・松田岡山市議、生水倉敷市議、川上高梁市議、松田赤磐市議が出席させていただきました。

また、次回の開催が楽しみです。