
「招き猫美術館」(館長 虫明修氏)にて、俳句大賞の発表がございました。
9月29日を(くるふく)の語呂合わせで、招き猫の日と制定し、この日は午前9時29分に開館いたしました。
この日を前に、約2000人の俳句の応募があったそうです。
展示では、大賞1句、優秀賞5句、佳作10句、入選50句が展示され、どれも個性豊かな、すばらしい句でございました。
隣接する〇庵で、虫明館長やイラストレーター、グラフィックデザイナーの大竹雄介氏(東京在中)と美術館のことや、文化・芸術、観光行政について様々な角度からお話ができました。