行動第一主義!
豪雨に備えて土嚢づくりと
高齢者宅への配達
現場第一主義!
玉野市の災害現場へ増川県議、
安原、三宅玉野市議らと直行
「平和への誓い」生涯反戦主義!
戦争や災害で犠牲になっている
人たちのために行動!
(京橋朝市にてカンボジア支援)
「大誠実」主義!
現場の生の声を聞かせて
いただき市政に反映
(子育て世代の皆さまのお話をお伺いさせていただく)
社会的弱者や高齢者の味方です!
朝早くから夜遅くまで働いて
私を育てていただいた亡父と母です。
社会構造的貧困や格差、思想の違いにより生じる生存困窮者が生まれる社会を世界からなくしたい !
93年に国連ユニセフフィリピン事務所の人たちと、パヤタス(ゴミの山)を訪問したときの写真です。
子どもたちはゴミの山のなかに住み、ゴミの家で暮らしています。頻繁に発生するメタンガスの爆発で何人もの人たちが亡くなっています。地面(ゴミです)へパイプを突き刺すだけで火がつきます。
写真の井戸はユニセフから送られたものですが、汲み上がる水はゴミの山の下を流れてくるので汚染されています。この子たちも命が危険にさらされています。
現場は眼も開けていられないほどのハエと、高温多湿、生ゴミから発生する悪臭で地獄のようです。
飽食の時代を迎えた日本に住む私たちと、毎日命の危険にさらされ ているフィリピンの人たち。なんと格差のあることでしょうか。同じ地球に住みながら彼らにどんな責任があるというのでしょう。あふれる涙をおさえながら、 また会える日までどうか生きていて下さいとお祈りしお別れしました。
玉野災害支援現場
災害は大変怖いものです。
一瞬にして愛する人たちの命や生活を奪っていきます。
災害が起こらないように、そして、原因となる環境破壊や地球温暖化をなんとかして防がなければなりません。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災発生時も、翌日に現地へトラックで救援物資を運ばせていただきました。