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岡谷市議会の全協が開催され、川岸学園構想(案)の発表がありました。
川岸小学校と西部中学校の施設一体型義務教育学校の設立と公立の幼保連携型認定こども園の校地内併設による異年齢の子どもたちを繋ぐ「新たな学び舎の創出」を図る内容です。
学校敷地内に併設する新保育園は、川岸、夏明、つるみね、成田の4保育園を1園に集約する幼保連携型の認定こども園です。保育園整備は、設計から整備の施行まで概ね4~5年を要すると説明がありました。川岸学園構想の推進のため、新年度に庁内組織として設立準備室が設置されると伺いました。
私は議会一般質問で、保育園整備中期計画において長野県及び諏訪地域のモデルケースとなるような、新保育園と川岸小学校とのハード面での連携を提案してきました。

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岡谷市 渡辺太郎
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