全国高速自動車道市議会協議会 第46回定期総会に出席しました
国土交通省道路課の山本課長から高速道路に関する最近の話題として、1高速道路ネットワーク整備 2スマートインターチェンジ 3中京圏料金体系の見直し について講演がありました。
1人あたりの年間渋滞損失時間(混雑で余計にかかる時間)は約40時間で 乗車時間(約100時間)の約4割に相当。総渋滞損失は年間約50億人時間、約280万人の労働力に匹敵する。また、欧米の主要都市における渋滞損失は移動時間の約2割。
スマートインターチェンジの整備については、日本の高速道路のIC間隔は平均約10 kmで、欧米諸国の平地部における無料の高速道路の2倍程度であり、平地部でIC間隔を欧米並みの約5kmを念頭に整備を進めている。昨年12 月末でIC開通131箇所、事業中52箇所とお聞きする。
高速ネットワークは、流通や観光等による経済効果をもたらし、地方創生や広域救急医療を支え、災害発生時には、救援・復旧活動のための救援輸送路として「命の道」の役割があると再認識しました。
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諏訪広域連合議会として、東京都墨田区の新ものづくり拠点整備事業について、co-lab墨田亀沢にて視察をさせて頂きました。
事業(平成25年度から30年度)の目的は、区内の工場等を活用して区内事業者や区民等と連携しながら新しい製品、技術、サービスやモノづくりのコミュニティを創出し、ものづくりイノベーションと地域活性化を目指す事業者を支援。
補助対象者は中小企業者(個人を除く)、一般社団法人及び一般財団法人、特定非営利活動法人。補助対象経費は、物件の取得費・改修費、機械設備等購入費など(物件の確保は事業者が行う)
補助率は10/10 (ただし、一件当たりの上限2,000万円)
*このうち、1/2は東京都からの補助金を充当
事業開始の背景は、景気低迷、内需不振、経営者の高齢化 後継者不足等から、従来の「下請け加工」「量産製造」を続けるだけでは、経営が厳しい、廃業に歯止めがかからない状況から、区外からものづくりアドベンチャー、研究者、デザイナーやクリエイターなど新しい発想やアイデアを持つ人材を呼び込み、区内企業との連携を促すことが必要。
主な成果は、新たに開発したものとして、台風でも発電できる風力発電機、洗える革を使った室内履き、就労支援型の掃除用電動車椅子。外部人材の呼び込みや区内企業との連携。
今後の事業展開等として墨田区産業観光マスタープラン改定に向けた検討事項は、ベンチャー企業の集積とものづくり企業との連携促進、ものづくりのまちとしてのブランド化の再構築、産業集積を活用した新たな人材育成、インバウンド対応を強化した観光施策の展開とお聞きする。
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