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岡谷市議会の総務委員会で愛知県半田市へ総合型地域スポーツクラブの視察に来ました。

半田市では、総合型地域スポーツクラブについて、平成6年度から検討し、平成15年2月に、市内5中学校区全てに設立がされた。
各スポーツクラブへの市独自の補助金交付額は、6年から7年間にかけて1,140万円~2,940万円で計7,500万円。その内、成岩スポーツクラブは、文科省のモデル事業として国からの補助金を含む。

第1次スポーツ振興計画において、平成22年度までの目標として、総合型地域スポーツクラブへの加入率を小中学生の60%を含む市民加入率20%とする。

第2次半田市スポーツ振興計画(2011年度~2020年度)では、成人市民のスポーツ実施率(週1回以上スポーツをする人の割合)の目標を65.0%(2017年度現在47.43%)、総合型地域スポーツクラブ会員数は9,000人(2018年度現在7,286人)としているが達成は難しいとお聞きする。

 

総合型地域クラブと中学校部活動との連携は大変関心があるが、中学生会員は、平成28年は2,295人だが平成31年は1,190人と減少。背景として、平成14年に、原則、部活動は土・日・祝日は行わず、地域のスポーツクラブで活動することに決定したが、課題として部活動をするのに会費が必要、会費額は地域にあるクラブによって違う、部活動とクラブの指導方法の違い等、様々な問題が発生し、スポーツ審議会で検討し、平成24年4月に、学校長の判断で、土・日・祝日も部活動として実施できることに改正したのが理由とお聞きした。大変興味深い内容です。

 

岡谷市政への反映

〇総合型地域スポーツクラブは、子どもから高齢者まで多世代、様々なスポーツがあり多種目、初心者からトップレベルまでの、それぞれの志向・レベルに合わせた多志向というクラブで、地域住民により自主的・主体的に運営されることが理想です。岡谷市にある総合型地域スポーツクラブ「やまびこクラブ」がより市民に利用して頂けるよう内容の充実が重要であり、クラブと市体協、行政との連携が重要と感じました。

〇中学校における部活動は生徒の心身の成長に大きく影響し大変重要ですが、岡谷市においても、少子化、ニーズの多様化、指導者の不足、教員の多忙化等部活動を取り巻く状況は課題山積であります。総合型地域スポーツクラブとの連携も課題解決選択肢の1つと感じました。

〇スポーツ振興には、芝生グランドや400m陸上競技場等の施設整備等、誰でもいつでも、いつまでもスポーツに親しめる環境やトップアスリートを目指す青少年に応える育成環境・システムの整備が必要不可欠と思います。時代のニーズである健康寿命の延伸のため積極的な推進が必要です。

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岡谷市 渡辺太郎
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