◎11月24日(木) 国道442号町歩き調査、大分県男女共同参画審議会に参加、秋野公造参議院議員と県立病院等を訪問

この日はまず、朝から河野の地元稙田地区で交通安全上の問題が指摘され、改修に向け自治会有志により国道442号宗方稙田区間整備促進期成会(会長=姫野上宗方自治会長)も立ち上げられた国道442号の現状調査が実施され、河野も参加しました。片道約2.8キロ(松が丘団地入口交差点~木上交差点)の往復を徒歩や電動四輪車で実地調査しましたが、極端に狭い歩道、段差、通行の支障となる障害物を確かめながら歩きましたが、歩道も路側帯区分さえない市交差点~木の上交差点など問題箇所が山積です。
高齢化に伴って利用者が増加しつつある電動四輪車(道交法上、歩行者扱い)が通れない歩道も何カ所かありました。この日の四輪車の幅は65センチ、ほぼ人の肩幅ということで、さらに朝夕の高校生などの自転車利用者が通行する際にはすれ違うことは不可能という状態がほとんどです。(写真上、市交差点から木上方向へ、歩道もなく路側帯表示もない場所で、バスが歩行者を大きく避けて通る様子)
この日は県の大分土木事務所や市道路課の職員も同行し、支障物件や段差など個々の問題点を一緒に点検しました。
都市計画街路としての整備計画の進展が見られない中、通行者、通学の児童・生徒の安全、通行する自動車やバイクの運転者にとっても少しでも前向きの方向性が打ち出されることが待ち望まれています。これまで以上に地域の皆さんの熱意をしっかり行政サイドに伝えていきたいと思います。


(写真左=電動4輪車では歩道を通行できず車道へ、写真右=水路とガードレール等で進行不能の箇所)
昼からは、河野も委員を努める県男女共同参画審議会(会長=山崎清男大分大学理事・教授)の本年度第2回目の審議に出席。検討中の「大分県DV対策基本計画」の第3次改訂(計画期間・平成24年度から5年間)について、別に設置されている専門委員5名による計画策定委員会の検討状況に基づき、素案の提示があり、意見交換を行いました。
続いては、この日大分入りの秋野公造参議院議員とまず大分県立病院を訪問し、秋野参議が医師不足問題解消に向けて取り組む医師バンク制度への現場の声を活かすための調査に参加しました。県立病院では、主に自治医大卒業医師を対象に実務研修を受けながら戦力として養成し、いずれ体制が整えば、急な医師不在などにより休診に追い込まれることとなる県内拠点病院等への医師派遣を可能とすることを目指すという取組について状況の説明を受けると共に、厚労省の用意した地域医療再生交付金事業の使いにくさなど率直なご意見を伺いました。
その後、地域有力者や河野の小・中・高校の同級生で大分市内で小児科を開業している医師を訪問。特に小児科医のおかれている過酷な仕事ぶりや、女医さん達の産後の職場復帰が進まないことへの問題提起もありました。また、接種の始まるロタウィルスワクチンの接種上の制約事項が日米において異なっている(アメリカでは生後24週以内に2回目の接種完了を推奨が、日本では24週以内に2回接種することとされ、24週経過後の接種が事実上できない)ことについて改善の要望が秋野参議にあり、参議も調査を約していました。
この後、秋野参議は党大分第1支部(支部長=渡部大分市議)の支部会に参加され、21時前の列車で北九州へ。翌日は再び国会ということで、戦う公明党国会議員の先頭に立っておられます。
◎11月23日(水) 第30回稙田地区文化祭、党臼杵支部会に参加

勤労感謝の日の23日は、あいにくの雨模様の中でしたが朝から稙田地区公民館で開催された第30回稙田地区文化祭に来賓として参加しました。
地域で舞踊や音楽活動に取り組まれる団体が中心となって結成された稙田地区文化協会(会長=小野新舞踊松宗流一門会会主)の主催で、年1回、日頃の練習の成果を発表し、地域住民の親睦を図るこの文化祭も30年目となり、この間、ご苦労されてきた役員、各団体の代表者の皆さんの感慨も一塩の様子でした。
いつも特別参加する東稙田保育園の園児さんの元気な踊りや、渋い日舞にハワイアン、民謡、大正琴・三味線・三線・太鼓・尺八・横笛の演奏などなど、地域の中でこんなにも多くの方が文化活動に励んでいらっしゃることに感銘しました。民謡や踊りには中・高校生、4才くらいのちびっ子なども出演し、しっかりとした広がりも感じました。
このような機会を通じて地域の人と人のつきあいが生まれ、つながり、絆が強められていく。大きな意義を感じました。ただ、どうしても活動の中心が女性ということで、男性陣の教養・修養の場としての芸事文化の振興が必要ではとの感も抱きました。
日本には金沢の能文化、松山の短歌・俳句文化など、歴史に根ざした文化活動が地域の誇りとして根付いているところもあります。なにか、大分にもそのような文化を発掘できたらという思いを持ちました。
夜には、党臼杵支部(支部長=加茂臼杵市議)の支部会に参加しました。少人数でしたが、懇談的に現在の政治情勢や党の今後の重点目標、年金やTPPなどの時事問題、最近臼杵市で頻発する米軍機と思われる戦闘機の夜間低空飛行による騒音問題なども話題となって和気藹々とした支部会でした。ここでも、今の政権では国民の政治不信が深まるばかりであり、公明新聞を活用して、党の政策・実績に対する理解の輪を広げようと決意し合いました。
◎11月21日(月) 12月県議会についての協議を行う議会運営委員会が開催される
11月28日に開会される予定の第4回定例県議会についての議会運営委員会が開催され、執行部が提出予定の議案20件、報告1件の一覧が示され、具体的な会期日程も内示されました。
今回の一般質問初日12月5日(月)の2番目に、およそ午前11時から1時間程度の時間帯で河野が質問に立たせていただく予定です。来年度県予算の編成作業中の県議会となります。これまでにいただいた皆さんからのご意見やご要望を少しでも県当局に訴え、前向きな方向性を引き出せるよう、がんばりたいと思います。
一般質問の傍聴をご希望の方は、私宛にメール(skoita2007@yahoo.co.jpに)で代表者のお名前、ご住所、参加人数をお知らせください。当日の集合時間、場所をお知らせいたします。
なお、本日示された執行部提出予定議案の目次及び議会日程は下記のPDFファイルでご覧いただけます。
第4回県議会議案目次・会期日程(案)
◎11月14日(月)~18日(金) 県青少年健全育成大会、県食品衛生大会、九州八県赤十字大会、来年度予算知事要望、大分大学からの要望、飲酒運転根絶県民大会




先週も様々な動きがありました。まず14日(月)には、大分市の全日空ホテルで県青少年健全育成大会が行われ、功労のあった者・団体に知事表彰などがありました。翌15日(火)は、県食品衛生大会が大分市の農業会館であり、議長代理として祝辞を代読しましたが、この大会でも食品の衛生管理に功労のあった飲食業従事者・企業等に対する知事並びに協会長等の表彰・感謝状の贈呈等がありました。
17日(木)には、まず、常陸宮妃殿下を迎えて大分市の全日空ホテルでの九州八県赤十字大会に議長代理として参加して祝辞を代読。この大会でも九州内の赤十字活動功労者や資金支援者への表彰・感謝状の贈呈がありました。直後には、県本部女性局(局長=吉岡県議)及び青年局(局長=戸高県議)の来年度県予算への要望書を知事に直接提出。その後、県議団として独立行政法人・大分大学から予算要求状況の説明や国家公務員給与引き下げ問題の波及防止などの要望をお受けしました。
18日(金)は、県飲酒運転根絶県民大会に参加、議員提案で平成17年に制定された通称「飲んだらのれん条例」(飲酒運転根絶に関する条例)等の理念が更に社会へ浸透するよう決意を新たにしました。
(写真上・左 青少年健全育成大会での表彰場面、写真上・右 党県本部女性局の県予算要望、写真下・左 青年局の予算要望、写真下・右 飲酒運転根絶県民大会での表彰場面)
◎11月12日(土) 第11回豊かな森づくり大会で今年も植樹


この日は絶好の日よりの下、臼杵市野津町の吉四六ランドで開催された県と臼杵市主催の第11回豊の国の森づくり大会に今年も参加しました。
森はきれいな空気と水のみなもと、県土の74%を占める大切な資源です。しかし、近年の木材価格の低迷で山に人手が掛けられなくなり、山林の荒廃、河川への土砂堆積、鳥獣被害の居住地域付近への拡大など深刻な問題が広がっています。
そして、このような深刻な問題は我が国だけの問題ではありません。開会式で各国の実情を報告した中国、韓国、ベトナムからの留学生は口々に森林の荒廃問題の深刻化と国を挙げての対策への取組を述べていました。
総人口70億人を超え、数十年後には100億人を突破する宇宙船地球号の乗組員を支えてくれる森を守らなければなりません。今年は国連の定めた「国際森林年」でもあるのです。
県はこのような意義を込めて、県民1人・年500円をいただいている森林環境税を使わせていただき、毎年、県内を巡回する形で森づくり大会・植林活動を行っています。
この日は吉四六ランド周辺の1.08ヘクタールにドングリ4種(クヌギ、イチイガシ、スダジイ、コナラ)、紅葉する木3種(イロハモミジ、ヤマザクラ、ヤブツバキ)を参加者全員で植樹しました。(写真右=植樹場所で、写真左=地元の川登小学校の生徒さんが知事と記念撮影)
合併前の野津町では30年前の昭和56年に県植樹祭が開催されており、30年ぶりの地元開催ということでしたが、木々の成長に30年はまだこれからなのかも知れません。長い年月をかけて作り上げたものも、荒らしてしまうのはほんの短い年月にしかすぎない。
そんなことを思う大会でした。
◎11月11日(金) 国道210号改修促進協議会の役員会に参加

この日は大分市内のホテルで開かれた国道210号改修促進協議会の役員会に顧問として参加しました。
この協議会は、大分市、由布市の市長・市議会議長・道路建設担当常任委員会の委員長を役員とし、両市選出の県議会議員が顧問に任じられて、両市内の国道210号の改修促進を図るため国・県等への働きかけをする組織として作られています。
この日は、この会の事業報告・決算、事業計画・予算案などがあり、両市内の改修懸案箇所の工事進捗状況の説明がありました。
しかし、平成19年からこの210号線は、一部を除いて県内全線が国の直轄路線とされ、両市内の改修工事は国土交通省の出先機関である大分河川道路事務所が行っています。国道なんだから当然国が管理するのではと思っておられた方もいらっしゃるかも知れませんが、国道番号が1桁、2桁の基幹国道を除き、その他の国道は都道府県・政令市が管理するものとされ、その都道府県管理国道のうちで改修を急ぐもの、防衛面等の重要度の高いものが国の直轄管理路線に指定されるという仕組みになっています。
ということで、現在、210号の道路管理者である国土交通省の大分河川国道事務所関係者がこのような場では工事進捗状況やこれからの工事計画について説明することが行われてました。しかし、民主党政権になって、政治主導の名の下、国家公務員がそのような場に出席することさえ禁じられてしまい、この会議でも大分河川国道事務所からの情報を、県土木建築部から伝達されるという有様です。
そして、このような組織の陳情活動も民主党県本部経由でなければ、与党にも、まして所管官庁にも届けられないという仕組みまで作り上げたのが民主党政権です。地域の生の声を聞こうとしない人たちに、地方分権・地方主権などと言われても誰が信じられるでしょうか?
一刻も早く、このような政権には終止符を打たねばなりません。
なお、大分市内の工事箇所ですが、富士見ヶ丘団地入り口~木上の1.1キロは中間部分400メートル(この部分は25年度内を目標)を残して今年度中に富士見ヶ丘団地入り口から500メートルが完成し、また緑ヶ丘団地交差点の改良も今年度中の完成見込みということがこの席上で報告されました。
◎11月8日(火)~10日(木) 県議会の議会運営委員会で県外調査を実施


県議会の円滑な進行・議論の活発化などを推進するため、議会運営委員会の県外調査があり、河野も同委員会の委員として参加しました。
今回の調査は、県議会独自で市町村長や市町村議会の代表との意見交換会や地域ごとに県民との県政報告会・ふれあいミーティングを開催している長野県議会、そして閉会中にも定期的に常任委員会開催日を定めていたり、本会議での一般質問を全て民放テレビ局で生中継している群馬県議会を訪問させていただき、取組状況や県民の反応・課題について両議会事務局の職員から詳しくうかがわせていただきました。(写真左=長野県議会にて、写真右=群馬県議会の議長記者会見場にて)
今、大分県議会も議員間の討論時間の設定や閉会中の委員会活動の在り方、そして県民の皆さんにどのように県議会の内容をお伝えするかなど、議会改革に積極的に取り組もうという機運が高まりつつあります。
景気浮揚や雇用の維持・拡大、遅れている社会資本整備、過疎・高齢化の進む地域対策、子育てや老後不安解消などなど、県民の皆さんから寄せられる声にどのように応えていくのか。知事と県議会というどちらも選挙で選ばれた二元代表と呼ばれる制度の中で、議会の役割をより一層発揮して、大分県全体の方向性を誤ることなく前へと進めていくため、少数会派ではあってもピリッと働いていく決意を新にしました。
◎11月6日(日) 第2回こころとからだの健康フェスティバルに参加


大分市玉沢(わさだタウン近く)の県こころとからだの相談支援センター(土山所長)で開催された「第2回こころとからだの健康フェスティバル」に参加しました。
このフェスティバルは、昨年4月に身体、知的、精神の3障がいに関する相談機関を統合して再スタートした相談支援センターが地域に根ざした施設として親しまれるよう、地元3小学校区自治会やボランティア団体の協力も得て、昨年から開催しているものです。
このような障がいに関する施設の立地については地域の理解が欠かせません。障がいを持つ方々に地域の皆さんが普段から接することが当たり前の社会が本物の人間社会であるとの「ノーマライゼーション」の思想をまさに実現する重要な取組です。差別や偏見を取り除くための関係者のご努力、地域の皆さんのご理解・ご協力に敬意を表します。
本日はあいにくの雨模様の中でしたが、障がい者施設、授産所、地域ボランティア団体、地区母子寡婦福祉会などの皆さんが出店を出されて、農産物や手作り産品の販売も行っておられ、苗木の無料配布、お昼からのカラオケ大会やお楽しみ抽選会などが行われました。


このほかにも体育館での各施設利用者の皆さん等による作品展示やユニバーサルスポーツの体験コーナーもありました。
またセンター本館ロビーでは、大分チェンバーオーケストラ(=室内楽団)のメンバーによる木管五重奏コンサートもありました。クラッシックでポピュラーな曲目を7曲プラス1曲演奏していただきました。心の健康に音楽セラピーの有効性は広く知られていますが、CDなど耳に聞こえる範囲の音域に絞り込まれた音ではなく、体全体で感じ取れる生演奏の魅力を体験しました。
人間の耳は20kHzまでしか聞こえないからと今のデジタル音源は編集されていますが、可聴領域を超えた100kHz付近までの音域を体全体で受け止め、脳内で音楽的な快感に合成されているということが確かめられているそうです。
このため、音楽ファンの間では今、ハイレゾ音源(超解像度音源)ということが注目され、パソコンにダウンロードした音源ファイルを、安価なUSB-DACを通してステレオなどで出力することがはやっています。スピーカーもほとんどがCDの再生限界である20kHzまでしか高音域が出力できないところを、スーパーツウィーター(安価なものでは数千円から)を加えてこのようなハイレゾ音源に対応しているといいます。
今の子どもや若者たちがキレやすいといわれるのも、自然界にはふんだんに存在する音が一部失われた音楽やゲーム環境にいることに理由があるという説もあるようです。
今日のような、生音を間近で聞くとそのような説に納得です。
◎11月5日(土) 11月度県本部議員総会、遠山衆議院議員と県南地域の学習会等へ
この日の午前中、遠山衆議院議員を迎えての11月度県本部議員総会を開催。各総支部の代表3名による活動報告のあと、党員さんへの県本部メールマガジン(全国初、週1回発信)が前日からスタートしましたが、まだ周知不足であるため更に議員で登録者増に向け取組を進めることを確認したり、来年1月12日に予定される恒例の県本部新年互礼会への取組を協議したり、更なる支部会の充実等、今後の活動方針の確認を行いました。
そして遠山代議士から、明年4月2日が公明新聞創刊50周年、また9月には党の前身である公明政治連盟の指針発表50周年を迎え、翌2013年には政治決戦、更に2014年の11月17日には現在の公明党結党50周年という大きな節目を迎える今を、国会議員も地方議員とともに党勢拡大、大衆福祉実現の党の理念実現のために戦い抜く決意が述べられました。
その後、現在の政治課題についての状況報告があり、特にTPP参加や消費税増税問題が、政府与党の合意すらなく、まして野党への説明もなく国民への情報提供も不十分なまま野田首相の口から国際公約として発表されるという異常な事態への批判が、今後の国会運営に大きな影響を及ぼすことが予想されることで、東日本の復興の道筋をつけた後の衆議院解散・総選挙の時期も不透明とならざるを得ないことが紹介されました。
TPP参加問題については、遠山代議士の個人的な見方として、食糧安保の視点から、今後100億へと増加の一途の地球人口を養う食糧生産が地球規模でも可能なのか、日本の農業基盤が崩壊した後、食糧価格の国際的な高騰や輸出量の大幅な減少といった際に日本人が飢える心配は無いのか、よく中国や韓国との競争に遅れないためという報道があるが、そもそもこのTPPには中国や韓国は参加しない事実などの問題点を挙げ、積極的に参加すべしという議論には賛同できないとのことでした。
午後からは、遠山代議士、竹中県代表、伊藤副代表らと県南に向かいました。
まず、臼杵市にて臼杵支部(支部長=加茂臼杵市議)・津久見支部(支部長=清水津久見市議)合同の党員学習会へ、遠山代議士の身振り手振りを加えた政治状況や年金支給年齢引上げ問題の世論操作疑惑、防災対策、TPP参加問題などについての熱弁に予定時間も過ぎて、大急ぎで2会場目の佐伯市に移動。ここでも佐伯第1支部(支部長=浅利佐伯市議)と第2支部(支部長=後藤佐伯市議)合同の党員学習会で、熱烈な遠山ファンの党員さん方に熱弁が繰り広げられました。
その後、遠山さんと地域リーダーへのご挨拶にうかがいましたが、そこで不思議な出会いがありました。
お訪ねした女性リーダーの方が、ご出張先の東北の空港内書店で手にした一冊の本。ある方の東日本大震災を乗り越える闘いを綴ったその本に、大感動したその女性リーダーの方は書店に追加で100冊を申し込み、実際に手に入った70冊を地域の防災対策リーダーなどに配っている、大津波対策に頭を悩ます地元佐伯市役所にも10冊を寄贈したということでした。
その本の著者こそ、遠山代議士が党の復興支援担当国会議員として何度も通い続けている陸前高田市の戸羽太市長でした。著書名は『被災地の本当の話をしよう 陸前高田市長が綴(つづ)るあの日とこれから』です。
遠山代議士と戸羽市長は、市長が市議会議員時代に知り合い、意気投合した仲でしたが、2月11日の市長就任からわずか1ヶ月後の3.11津波で市長は奥様を亡くし、家も流される中で親族の家に身を寄せながら、被災者支援、復興対策にかけずり回っておられます。
このようなことから、すぐその場で遠山代議士が戸羽市長に電話。佐伯市に戸羽市長の奮闘に感激して大量に著作を買い込んでまで、自らの地域の防災対策を訴え続ける女性リーダーがいらっしゃることを紹介。戸羽市長とその女性リーダーとの初めての電話対談を実現させました。この女性リーダーの方も本当に感激しておられ、遠山代議士に感謝の気持ちを述べられておられました。
このようなことが起こるのも、公明党の全ての国会議員が山口代表の指揮の下、東日本大震災の被災市町村に担当国会議員として任命され、今後復旧・復興ができるそのときまで現場に通い続けよとの使命を受けて、現実に何度も何度も通い続けていればこそのエピソード誕生です。遠山代議士も、宮城県の大槌町、釜石市、大船渡市、そして陸前高田市の3市1町を担当しているそうです。
やるやる詐欺のように現場で空約束をして何の回答もできない他党議員と公明党議員の違い。本気なのか、何のために議員になったのか。根本が違います。
◎11月3日(木) 平成23年大分県・県教育委員会表彰式、私立大分高等学校創立60周年祝賀会に参加しました。


11月3日の文化の日、この日に恒例の、県知事から地方自治、観光・地域振興、学術・文化、社会福祉保健、善行、生活環境衛生、商工労働、農林水産、土木建築、教育スポーツ、治安維持・安全の各分野の功労者・団体に対する表彰が、併せて県教育委員会から社会教育関係、私財寄附、地域学力向上への特別功労、文化関係、特別支援関係の各功労者・団体に対する表彰が、午前中から県庁舎新館で行われ、河野も県議会常任委員会委員長として参列しました。
知事表彰では個人62名と11団体の合わせて73者に広瀬知事から、教育委員会表彰では個人4名と6団体の合わせて10者に林県教育委員長から表彰状・記念品の授与がありました。(写真左=受賞者代表謝辞を述べる幸重綱二県経営者協会会長夫妻)(写真右は受賞者の皆さん)
このような社会を支える地域活動の功労者に対し、しっかりと顕彰していくことは大変大切なことです。業界団体で重責を担う方々ばかりでなく、地道に地域活動を続けてこられた方々にももっともっと光を当てる努力が必要だと感じます。県内の各市町村でもこのような取組を行っていると思いますが、目立たないところでこつこつとがんばる人の発掘に柔軟な発想でのぞんでほしいと思います。
なお、このように地方自治功労者として議員や議員経験者が表彰される機会もありますが、公明党議員及び勇退者はそのような表彰や栄典は全て辞退しています。これは、庶民の皆さんの力で議員という立場を与えていただいたことを忘れて、個人の名聞名利に流されるということのないようにとの戒めです。私も、庶民の代表として当然の役割を担うのみと肝に銘じ、がんばっていく決意です。

また、午後からは大分市東洋ホテルで開催された私立大分高等学校(小山康直理事長・校長)の創立60周年記念祝賀会に県議会議長代理として出席し、議長祝辞を披露しました。
大分高校は、昭和26年10月に大分外事専門学校を前身にして開設されて以来、本年で60周年を迎えたということで、多くの卒業生が県内各分野で活躍するとともに、在校生の文武両道での活躍も全国レベルに達するという素晴らしい実績を挙げている、県内私学の雄です。
この祝賀会も500名を超える来賓、卒業生で会場は一杯の盛況でした。
河野が委員長を務める県議会福祉保健生活環境委員会は、私学振興の所管委員会であり、教育の多様性・自主性を確保する上で重要な私立学校の経営の安定を図る施策の遂行を執行部に求め、その内容をチェックする立場です。
しかし、忘れてならないのは、どこまでも私学教育の自主性の尊重です。官製教育にない自由さと進取の伝統を行政が侵すことなく、経営の安定や公立学校に遅れない安全対策などの施設整備を手助けすること、議会としてのおおきな役割だと思っています。