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大分県 河野成司
skoita2007@yahoo.co.jp

◎10月7日(金) 大分市主催の戦没者追悼式に参列しました。あとは書籍紹介など
大分文化会館で大分市の主催により行われた「平成23年度大分市戦没者追悼式」に参列しました。第2次大戦で亡くなられた大分市出身者6,744名の方々の慰霊と不戦の誓いを新たにする場であり、河野は毎年参列させていただいています。
9月2日の県の追悼式参列のブログにも書かせていただきましたが、軍人・軍属以外の戦争犠牲者、そしてアジア各国の民衆の犠牲、連合国側の犠牲を思うと、戦争と平和について改めて考えなければなりません。
折しも昨6日から、大分市明野のアクロスで「平和の文化と女性展」がスタートしました。(10月10日まで、通常10時から20時まで、最終日のみ17時まで)平和な社会を築くために女性が果たしている大きな役割、新たな命の大地としての母性、世界・全人類に共通する命の連続性をじっくり見つめるいいチャンスとなるパネル展示です。この3連休に訪れてみませんか?

〈閑話休題〉
河野は前回第2回定例県議会の代表質問で、障がい者の雇用問題、特に遅れている知的障がい、精神障がい、そして発達障がいの皆さんの就労支援策について問いました。しかし、障がい者の就労状況に関する厚生労働省の統計調査に、発達障がいの方々に対する項目がないことで、大分県の就労状況と全国的な状況の比較もできないなど、発達障がいの方々の実態把握さえできていない問題が明らかになりました。どうしてこのようなことが起こるのか。本質的な問題を学びたいと、今、読みかけている本があります。
「発達障害に気づかない大人たち」(詳伝社新書)という本です。自らも発達障がい者という星野仁彦福島学院大学大学院教授、心療内科医・医学博士の著書です。じつは、この新書本の帯に目がとまりました。そこには「『片づけられない』、『すぐキレる』、『話を聞けない』---子どもたちではありません あなたのことです!!」とありました。さらに、「当てはまったら、発達障がいかもしれない」といくつかの問いが書かれています。それは、「出掛けに『あれはどうしたかな?』など他のことが気になる」、「相手の話を最後まで聞けない」、「タバコやコーヒーなしではいられない」、「子どものころ、『○○博士』などと呼ばれていた」、「貧乏揺すりや癖を指摘されたことがある」、「オレの生きがいは仕事と酒だ」と。皆さんは当てはまるものは無いですか?
著者によれば、「子どもだけのものと思われがちな発達障がいだが、実は『大人の発達障がい』も数多く存在する。そして発達障がいが原因となって『うつ病』や『不安障がい』など様々な合併症を引き起こしている例も多い」と、しかし、著者は明確に「大人の発達障がいは治すことができる」と断言しています。様々な社会不適応状態にあって、仕事が続かない、人間関係が築けないなど、問題を抱えた大人たちが、適切な治療や周囲のサポートで問題改善できれば、異能とまで呼ばれるような、ピカソなどの芸術分野の天才や偉大な科学の才能を発揮する方も増えてくるとしています。
障がい者の大きな可能性を引き延ばす社会を目指したい、これが公明党の福祉の党としての理念・理想です。この理念の実現に向け、少しでも勉強して、現実の政策提言に結びつけていきたいと思っています。

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