◎9月11日(日) 日本青年会議所九州地区協議会主催の地区大会に出席しました。

3日間の日程により大分で開催されていた公益社団法人日本青年会議所の九州地区協議会(77青年会議所で構成、時会長=大村JC)主催「九州地区大会2011in大分」を締めくくる大会式典に来賓として参加しました。大分市のグランシアタ大ホールでの式典には九州各地からの参加者が出席して、いくつかのフォーラムなどが開催された今大会の総括や次期九州大会への引継等がなされました。
青年会議所は、40歳までの青年経済人による社会貢献と人材育成を目的とした団体で、各地区の青年会議所=LOM、都道府県ごとのブロック協議会、各地方ごとの地区協議会、そして全国の青年会議所を束ねる日本JC=日本青年会議所からなりますが、大元は米国のミズーリ州チェスターフィールドに本部を置く国際青年会議所に属する団体です。
河野もなぜか縁があって、県職員時代に県内の青年会議所の社団法人化や定款変更等の申請相談の窓口業務を行っていたこともあります。県内では、大分、別府、杵築、中津、宇佐、日田、臼杵、佐伯の各青年会議所が法人格を取得して活動されていますが、全国の会員数はピーク時の三分の二になっていると本日の大会中でも説明され、景気の長期低迷による社業専念傾向や、地域企業の若手後継者不足の影響が表れているようです。
今回の大分での地区大会開催は、前年の地区大会が宮崎での口蹄疫発生による延期と延期後の奄美大会の集中豪雨災害での中止という経過を受けての2年ぶりの地区大会ということで、開催担当の大分青年会議所(平倉啓貴理事長)も大変な努力を払われたようです。
近年の地域主体の社会システム構築を求める流れの中で、地域で主体的に地域づくり、経済の活性化に取り組む若者が集う場としての青年会議所の活躍を願わずにはいられません。
ただ、経済界から青年会議所活動に対して指摘される、「自己満足に終わらない活動を」、「社会に広がりをもった活動を」、「培った社会貢献への意欲を継続して」といった点は是非、今後もしっかりとした課題認識を持って取り組んでいただきたいと思います。