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大分県 河野成司
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5月14日(土) ◎佐伯市米水津地区で津波対策調査

県議会公明党3名(会派代表 河野成司県議)は、過去に発生した巨大地震による津波被害の実態を調査するため、14日、典型的なリアス式海岸である佐伯市沿岸部の米水津地区浦代浦を訪問。市防災担当者、地元自治会長、消防団長から地域の津波に対する不安や対策状況、課題などをうかがいました。特に現地説明を受けた山寺の養福寺石階段では、「米水津の歴史を知る会」の浜田平士氏らから1707年の宝永地震による津波が同地区浦代浦に海抜11・5メートルの高さまで押し寄せ、この階段の上から2段目まで上れた人々は助かり、そうでない方々は犠牲となったという歴史記録などについて詳しく説明を受けました。(写真の位置、今この高さまで津波がくれば、ほとんどの家屋が呑み込まれる。)

また、引き続き同地区間越(ハサコ)で同所の龍神池の堆積土砂ボーリング資料展示室を見学。ここでは過去3500年間に津波により海砂が7回この池に流れ込んだ痕跡を確認することができ、歴史上残る9回の南海地震のうち、西暦684年の天武地震、1361年の正平地震、1707年の宝永地震の3回がこの池に海の土砂を運び込む津波となったことが判っています。この日うかがった地域の防災上の課題や不安、地元自治体としての要望等については、次期県議会での議論等に活かしてまいります。

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