大田市議会議員 石田ようじの公式ホームページ

全国都市監査委員会・研修会

未分類 / 2023年8月24日

全国都市監査委員会総会・研修会が秋田市で開催され、秋田に来ています。
令和4年度の決算報告の後、大阪公立大学大学院都市経営研究科教授遠藤尚秀氏から「監査委員監査の更なる充実強化に向けて」と題して基調講演がありました。明日は分科会が開催され、私は「ICTを活用した監査の実務について」受講します。
難しい内容ですが、しっかり学んでまいります。

大田支部会開催

未分類 / 2023年8月24日

8月23日大田市内で支部会を開催しました。9月3日、日下正喜衆議院議員を迎え公明党国政報告会の件について。公明新聞号外を使い公明党の政策について政治学習を行いました。
衆議院選挙の時期がまだ分かりませんが、いつ解散があっても対応できるよう準備してまいります。

終戦の日街頭演説会

未分類 / 2023年8月13日

石見東総支部で終戦の日街頭演説会を下谷江津市議とともに大田市内2ヶ所で開催しました。
暑い中でしたが、多くの皆様に手を振って声援して頂きました。

海士町視察

未分類 / 2023年8月5日

令和5年8月2日、3日大田市議会の有志で作る「輝新会」で海士町の人材確保対策、いわがきの生産販売に研修をしてきました。
(1) 海士町 複業協同組合の取り組みについて(AMU(アム)-(-)WORK(ワーク))
海士町では、人口減少に伴う働き手不足を補うため、2020年6月法整備された、特定地域づくり事業を活用し、海士町複業協同組合を設立している。人材派遣の事業である。AMU-WORKERの時給は、1148円、月給の場合は20万円。対象は、Iターン者で、現在17名が仕事をしている。
なぜこのような制度が必要になったのか。平成16年から観光客が半減し、民宿等の経営も高齢化しているところは廃業に追い込まれる。理由は、食事の提供、布団の上げ下ろし等体がついていかなくなったため。
そこで、新しい仕事、働き方として、複数の仕事を組み合わせ、つなぎ合わせるものである。
例えば、
① 男性、1月~3月までは、定置網の仕事、4月~7月は食品加工、企画、申請書づくり、9月完全休業、10月~12月定置網の仕事を行う。
② 女性、朝夕は、隠岐牛の肥育作業(餌やり)、昼間は、ホテルの清掃。働く方が、それぞれ希望する仕事に就くことができる。
大人の島留学との連携で人材確保。
① お試し島留学(2泊3日)大人の島留学、島体験をしてみたい方の短期滞在型プログラム
② 島の暮らしを考える、島体験インターンシップ3か月
③ 大人の島留学、実際に島民として最前線の現場でしまのまちづくりを担う活動。1年間
実際に島に住んでもらい、島の生活を体験する事業である。
(島前ふるさと魅力化財団)の取り組み
若者の還流対策
隠岐島前高校の卒業生に対してこれまで行ってこなかった情報発信や東京で集まりを行い、島に帰ってくる取り組みを行っている。
【感想】
人口減少により、働き手の確保が難しくなった今日、海士町では、複業協同組合でIターン者を登録し、希望した職種を複合的に組み合わせながら派遣し、事業を成り立たせている。大変参考になる事業である。大田市大森町においても、2022年石見銀山大田ひと・まちづくり事業協同組合を設立し、人材派遣事業を開始している。同じような事業であるが、労働者不足、若者の働き方改革として、今後更に発展していく気がした。
(2) 海士町 いわがき殖産の取り組みついて
養殖いわがき(春香)の取り組みについて、海士町役場いわがき春香特命担当課長から、生産から販売についての話を伺った。
平成12年から海士のいわがき春香というブランドで、首都圏をはじめ全国に販売している。離島というハンディをCASという独自の冷凍技術で、販売を伸ばし、香港はじめ海外への出荷もされている。都内のオイスターバーでも隠岐のいわがきの名は周知されるようになった。
今後は50万個の出荷体制を目指す出荷体制を目指している。ここでも、働き手はAU-WORKERたちが一部を担っている。
【感想】
とる漁業から育てる漁業への転換が注目されている。担当者は、北海道の猿払村のホタテ漁の取り組みについて直接視察に出かけ、その驚きの体験を話されていた。年間所得額が3千万円、納税額1千万円の漁業者が50人とアッと驚く取り組みである。ニシン漁で栄えたこの地域も温暖化の理由なのか、取れなくなり、ホタテの養殖に切り替え、その結果を出している。
隠岐という恵まれた地形でいわがきの養殖をされていたが、大田市においては、同じような場所もなく真似することはできないが、低迷する漁獲高の確保を考えなければならないと感じた。

豪雨災害

未分類 / 2023年7月12日

7月8日、9日の豪雨により法面が崩落した大田市五十猛町の現地調査に平林晃衆議院議員、吉野和彦県代表(県議)、岡崎綾子県議が来市。
地元自治会長始め、地域の皆様から早期復旧の要望を頂きました。
一時断水していた水道も応急処置により復旧。また、危機管理課の素早い対応により飲料水も届けて頂きました。
引き続き市と連携し早期復旧できるよう要望して参ります。

臨時島根県本部大会開催

未分類 / 2023年5月14日

石井幹事長、丸山知事、細田自民党島根県連会長を来賓に迎え、先の統一地方選により勇退された遠藤力一代表の後任の人事を決定する臨時県本部大会を松江市内で開催しました。
代表には吉野和彦県議、幹事長には太田哲松江市議が選任されました。
私は引き続き、県幹事会会長、政策局長の大役を拝命しました。
引き続き党勢拡大に取り組んで参ります。

大田市清滝周辺美化活動

未分類 / 2023年4月16日

大田市の名所、清滝の周辺美化活動に参加しました。昨年秋にも実施されており草もそれほど多くありませんでした。昨日の雨で滝の水量は多く、とても綺麗でした。1時間弱で作業終了。また秋に実施されるようです。

令和5年度予算要望

未分類 / 2023年1月26日

大田市議会公明党として、令和5年度一般会計予算編成に係る要望書を楫野弘和大田市長に提出しました。要望内容は、デジタル田園都市国家構想の推進、出産・子育て応援交付金を活用した子育て支援策の充実、障がい者のための情報のバリアフリー化の取り組み、子どもの権利と尊厳を守る取り組みの推進など計35項目です。
今後も実現に向け提案してまいります。

成人の日街頭演説会

未分類 / 2023年1月9日

FFD8EBB7-3E8C-4844-AAC3-6B856DC2A368成人の日の本日、公明党石見東総支部で街頭演説会を大田市内で開催しました。遠藤県代表、下谷江津市議と共に、公明党の青年政策、子育て支援策、奨学金制度等に付いて訴えさせて頂きました。
いよいよ、統一選に向けて県本部としても活動を開始してまいります。

公明党石見東総支部大会開催

未分類 / 2022年12月11日

平林晃衆議院議員を迎え、第14回石見東総支部を大田市内で開催しました。
今期限りで勇退される遠藤力一県代表の後、来年統一地方選挙に立候補予定の吉野和彦幹事長、岡崎綾子候補から決意の挨拶がありました。総支部としても全力で応援して参ります。
平林晃衆議院議員は、昨日の国会の様子をはじめ、総合経済対策について国政報告がありました。
第2部で総支部役員の選出があり、私は総支部長に再任されました。
引き続き先頭に立って頑張ってまいります。