9月議会一般質問が終わりました
20名中9名の議員が一般質問を行いました。
「毎議会質問することが議員の仕事の一つでもある。」との思いから、挑戦しています。今回が34回目の質問となりました。
介護予防と健康増進の質問では、ボランティアポイント制度の導入と運動器の障害を防ぐロコモティブシンドローム対策について質問を行いました。第6期介護保険事業計画策定、地域包括ケアシステムの構築目指した取り組みが重要となります。現場の声をしっかりと聞き、計画に活かしていくことが必要と強調しました。
不登校の問題では、大田市内の小中学校の内、60日以上不登校の小学生9名、中学生35人、高校中退者16名とかなり高い数字が示されました。対応としては、適応指導教室のスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーなどの専門員の充実、専門機関としての相談業務の充実が必要と提案をしました。
まだまだ、追及不足、勉強不足の感があります。現場の声を聴きながら、次回の質問に取り組んでまいります。
明日から9月定例会が始まります
9月2日から24日までの会期で9月議会が始まります。
今議会は、平成25年度一般・特別会計、平成25年度公営企業会計の決算認定の大切な議会です。
一般質問は、4日、5日で私は8番目の登壇で、二日目の5日になりそうです。
質問の内容は、1.高齢者の介護予防と健康増進について 2.大田市における小中学校不登校、高校中退者の現状と対策についてです。
そのほかの議員の質問は、大田市議会のホームページをご覧ください。
http://www.city.ohda.lg.jp/files/original/2014082909461135.pdf