大田支部会開催
7月度の支部会(党員会)を開催。「来年の統一地方選挙、参議院選挙の2007年政治決戦を大勝利しよう」との公明党の党政拡大の学習会を中心に、党員登録、地域サポート運動として「クリーン銀山」の件について協議および報告をしました。参加者は13名。
党員からの声としては、市の限られた予算のなかで公共工事の優先順について、どのように協議されているのか疑問である。無駄な感じのする、道路の改修が行われているが、予算を有効に活用してほしい。市民に分かりやすく情報開示してほしい。
また、支部会を通して最近、公明新聞を最近よく読むようになった。先日の記事に、官庁の掃除について、管理職ができるところを掃除し、経費の削減をしている記事をみた。行政改革を行う上で、必要なことと思う。との意見も。
毎月の支部会で、要望を出していただき実現に向かって挑戦していくつもりです。
大雨の傷跡
大雨により山陰地方災害発生
大田市情報基盤整備促進フォーラム
「ケーブルテレビの魅力と必要性、それを活かしたまちづくりとは」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。
来賓には景山俊太郎参議院議員、竹下亘衆議院議員、竹腰市長それぞれが、高度情報インフラ整備について必要性を訴えておられました。
ケーブルテレビが使えるようになると、(1)綺麗な映像がアンテナなしで見ることが出来る、(2)地域番組や行政ニュースを見ることが出来る、(3)超高速インターネットができる、(4)市内電話が無料になる「IP電話」が利用できる等有利な点があります。
大田市では有線放送電話が普及していますが機械が老朽化し、今後数年先には運用に支障をきたす時期がやってくる等問題点も多く、早期にケーブルテレビの普及が求められています。
また、島根県においても印鑑証明、住民表等の交付申請ができる「しまね電子申請サービス」を推進しており、益々インフラの整備は必要不可欠になってきます。
夜は、波根の皆さんに議会報告をさせていただきました。「がん」と闘っている壮年の方の体験を聞くことができ、改めてがん撲滅のための「がん対策基本法」が今後、日本の医学の転換期になってくれればと感じました。
ジャワ島中部地震救援募金日本赤十字社に寄託
しまね田舎ツーリズム推進大会「静之窟フォーラム」
しまね田舎ツーリズム推進大会、静之窟(しずのいわや)フォーラムが大田市静間町静間公民館で開催され、参加しました。主催は島根県、しまね田舎ツーリズム、静間ふるさと交流倶楽部、後援は、大田市、静間公民館他で今回は、静間町のふるさと交流倶楽部の取り組みの発表と記念講演として大田市出身の作家、佐藤洋二郎氏の「神話に育まれたふるさと大田」と題しての講演がありました。
佐藤氏は現在千葉県在住で高校まで大田市で過ごされ、大田市長とも同級生ということで、時々大田市に帰省され、ふるさと大田について酒を酌み交わしながら語っているとのことで、佐藤氏の著書も大田についての本が多数あるとのことでした。
佐藤氏の話のなかで、石見銀山で銀が取れるまでに鉄のとれる山があったこと、たたら製鉄との繋がり等興味深い話があり、私たち大田市民もこの文化と歴史のある大田市に誇りを持ち、もっともっと学び、語っていく必要があると感じました。
今日は、とても蒸し暑い日でエアコンのない会議室は、大勢の人の熱気もありサウナ状態、上着をずっと着ておられた佐藤氏にとっては少し気の毒な気がしました。
大田市海岸一斉清掃
大田市海岸を美しくする活動実行委員会主催の一斉清掃が久手海岸で実施され、公明党大田支部から有志で「大田クリーンクラブ(代表 西村浩幸)」を立ち上げ21名参加しました。いままで、地域貢献活動があまり出来ていませんでしたので、何としても公明党の存在感をPRしなくてはと、党員の皆さんに協議いただき本日実施することが出来ました。
石見銀山遺跡の世界遺産登録をめざす大田市において、公明党も地域貢献していることを地元の皆さんにも知っていただくチャンスと考えています。今後も大森町の清掃活動等考えていますので、一人でも多くの皆様のご参加をお願いいたします。
本日の清掃活動には、久手町を中心として、総勢700名が参加されたと、大田市の事務局が発表していました。