「SDGs 親しんで」 公明新聞 2020年10月01日(木)付より
SDGs 親しんで
市立図書館に専門コーナー/栃木・小山市
栃木県小山市の市立中央図書館にこのほど、国連の SDGs(持続可能な開発目標)への理解を深めるための専門コーナーが設置された。
関連書籍のほか、自宅や家の外で取り組める SDGs の試みをまとめた展示がされている。
図書館の森谷昌敏館長は「展示によって関連書籍の貸し出しが増えている。今後、SDGs の17のゴールそれぞれを掘り下げた展示も実施したい」と話していた。
公明党の大平拓史市議は、今年2月の定例会で、市民に SDGs を周知啓発する観点から、図書館で企画展を開催するよう提案していた。
◆ 小山市立中央図書館HP【SDGsってなんだろう?】
https://library.city.oyama.tochigi.jp/news/sdgs.html
◆ 国連広報センター ブログ 「さまざまな図書館とのゆるやかなつながり」
http://blog.unic.or.jp/partner_libraries
令和2年第1回定例会 個人質問 2020年2月25日から、図書館でのSDGs企画展に関する質問を抜粋
Quote
○福田洋一議長 3番、大平拓史議員。
〔3番 大平拓史議員登壇〕
◆3番(大平拓史議員) ありがとうございます。今世界はSDGsに取り組んでいるかいないかが、評価基準として定着しつつあります。この流れをしっかりと見きわめ、小山市はSDGsにしっかり取り組んでいることを、どんどん市内のみならず世界に発信をお願いします。
再質問します。図書館を利用する市民や企業関係者を対象に、SDGsの周知啓発やビジネス支援として企画展を行うことを提案したいと思いますが、市の考えを伺います。また、国連広報センターが自治体の公共図書館や大学図書館と緩やかにつながるネットワークを形成しているとホームページに紹介されていました。SDGsを広く啓発していくために、国連と小山市の図書館で連携した取組も進めるべきと思いますが、市の考えを伺います。
○福田洋一議長 答弁、添野教育部長。
◎添野雅夫教育部長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。
中央図書館では、ビジネス支援コーナーをはじめ行政支援展示コーナー、スポーツコーナーなどを設け、小山市の様々な取組に関する啓発展示を行っております。ご提案いただきましたSDGsの企画展につきましても、蔵書を活用した展示を行うことが可能でございますので、実施について前向きに検討してまいります。
また、国連広報センターとの緩やかにつながるネットワークの形成につきましては、栃木県内では那須塩原市の図書館での事例がございますので、先進事例を研究し、当館での実施について検討してまいります。
以上、よろしくお願いいたします。
○福田洋一議長 3番、大平拓史議員。
〔3番 大平拓史議員登壇〕
◆3番(大平拓史議員) 前向きなご答弁、大変ありがとうございます。神奈川県大和市の事例を紹介します。
市立図書館が国連広報センターと協力関係を築き、その一環としてSDGsを特集した書架を設けたそうです。この書架ではSDGsが示す世界で取り組むべき17の開発目標に関連した書籍を配架し、また本の背表紙にはその内容に沿うSDGsのロゴマークが貼られ、手に取ったときにどの分野について書かれているか分かりやすくしているそうです。
Unquote

