2020 公明党大会 オンライン配信
9月定例会 コロナ禍障害者支援
9月の定例会が終了いたしました。今回もコロナ禍における対応として障がい者支援の充実を訴えました。市民からのご相談で聾唖者の家族が入院しているが、コロナ禍で病院での面会時や医者、看護師等との意思疎通がやりにくくなったとの相談を受けていました。面会時はオンラインでの面会となり病室でおこなっていた手話通訳もできなくなり大変困っているという事でした。そこで、病院などに専用タブレット端末を常備して頂けば、市役所の通訳者とオンラインでのやりとりができることと市役所にも持ち出し用のタブレット端末を常備していれば大変利便性が良くなるので医師会とも相談して取り組んでいくよう訴えさせて頂きました。コロナ禍では、マスクをしているだけで口話ができなくなり大変な思いもされていました。皆様が快適な環境で生活できるよう改善に努めていきたいと思います。
筑後地区 政経懇話会 「片付け」
西日本新聞社主催の政経懇話会に参加しました。
スッキリラボ代表 小松易氏の講演で「1日、15分の整理から」というタイトルでした。片付けが苦手な人は、無意識のうちに「物を探している」ということでしたが、しっかり当てはまります。人生の中で、探している時間は無駄な時間と指摘され反省しかり!片付け上手の方はその都度、直ぐに片付けられる人だそうです。直ぐに後回しにする私には耳が痛い講演でした。
1日15分片付ける習慣をつけることで身辺がスッキリするコツなのでがんばりたいと思います
https://c.nishinippon.co.jp/nishikai/01chikuho/047757_554_1.html
筑後地方を襲った九州7月豪雨
6月定例会 新型コロナ対策
6月議会では、新型コロナウイルス感染症への支援策の充実について質問しました。国の支援策で取り組まれた臨時交付金等を含んだ、第2次補正予算が組まれていますが、長引く自粛により外食産業や観光業などへ大きな影響が出始めています。市内でも飲食店事業者や生活困窮者の方々への支援策が急がれています。合わせて、児童虐待やDV防止、ふるさと納税の活用などについても質問させていただきました。
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新型コロナ 緊急事態宣言解除
4月に宣言された緊急事態宣言が、5月14日解除されましたが、先行きの見えない状況に全国的に対応に苦慮しています。緊急的な支援策により地方創世臨時交付金や各種支援金が準備されてきました。小郡市でも各種給付金をまとめています。
小郡市議会 3月定例議会終了
東日本大震災 あれから9年
先日11日で、東日本大震災から9年が経ちました。改めましてお亡くなりになられた方々へ衷心より哀悼の意を表します。また、被災された方々は、福島県を中心に、現在も約4万7,000人の方々が避難を余儀なくされておられることが報道で伝わってきました。重ねまして心からお見舞いを申し上げます。この9年間膨大な数のドラマが東北の地で繰り広がれています。すべてをつぶさに見ることはできませんが、報道やTVなどでその一端を垣間見ることはできます。被災現場でなければ図ることのできない出来事の数々想像しただけで胸が詰まります。すべての被災地の方々が復興を遂げられることを心からお祈り申し上げます。
公明党公式サイトより