公明党 九州本部夏季研修会
公明党夏季研修会8\5
この夏の参議院議員選挙を大勝利で終得ることができ、山口代表を迎え九州本部夏季議員研修会が福岡市内で行われました。
8/6公明新聞記事から「公明党の山口那津男代表は5日午後、福岡市内で開かれた党九州方面本部(木庭健太郎本部長)の夏季議員研修会であいさつし、先の参院選での奮闘に謝意を表明した上で、「国会議員、都道府県や市区町村の議員のネットワークの力が一層広がり深まった。この力をさらに磨きながら、議員一人一人が大きく成長して次の闘いを迎えよう」と呼び掛けた。
党勢拡大に向けた具体的な取り組みについて山口代表は、先の参院選を振り返り、ツイッターやLINEなどの会員制交流サイト(SNS)を生かした議員活動に言及。「SNSによって今ではリアルタイムで訴えが共有できる時代になった」と述べ、SNSを有効に活用し、発信力を強化していきたいと訴えた。
一方、外交課題に関しては、今月末にフランスで行われる主要7カ国首脳会議(G7サミット)などの場を生かし、多国間協調へ「対話を重ねて、具体的な協力の実績を生み出す役割を日本政府に期待したい」と語った。
参院選を勝ち抜いた下野六太参院議員は「徹して現場に入り信頼の輪を広げる」、河野義博参院議員は「地域密着の課題に死力を尽くして取り組む」と、それぞれ決意を述べた。
研修会には遠山清彦、浜地雅一の両衆院議員、高瀬弘美参院議員も出席。同志社大学の村田晃嗣教授が、「国際社会の中での今後の日本・公明党の役割」をテーマに講演した。」8/6付