公明党 政策学習会 党政策 / 2017年9月3日 先週の記者会見で山口代表が今後の北朝鮮問題への対応について、「今、対話を呼び掛けても北朝鮮に対話を受け入れる気持ちがない。北朝鮮の考えを変えるには、今まで以上の制裁を検討する必要がある」と指摘。さらなる制裁強化では、「一番効果的なのが石油禁輸だが、どのような影響を与えるか検討しながら、国際社会が結束していくことが重要だ」と語っていました。外交的に対話を呼びかけても通用しない今の北朝鮮には対応に苦慮する。追い込まれていけばどういった行動に出るか予想がつかない怖さを秘めている。今月の9日は北朝鮮の建国記念日、昨年は当日に核実験を強行し世界から非難を浴びています。ロシアや中国を含む国際社会が連携し最悪の結果を産まないよう粘り強い対応をおこなうよう願ってやみません。 さて、昨日は福岡市内で公明党福岡県本政策学習会に参加してきました。学習内容はLGBT(性同一性障害)に関して活動してある団体や当事者の方々からお話をお聞きしました。私も身近に対象となる方はおられず、不認識のまま参加しましたが、当事者の方のご苦労や世界の動きなどを伺い認識を新たにしました。 < 前の記事 次の記事 >