マイナンバー制度
様々な議論がありましたが、今年の秋頃から番号の割り振りが始まり、明年1月から利用が開始されることになっています。
マイナンバー社会保障・税番号制度とは、内閣官房HPには次のように説明されています。
「マイナンバーは、住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤であり、期待される効果としては、大きく3つあげられます。
1つめは、所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ細かな支援を行えるようになります。(公平・公正な社会の実現)
2つめは、添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。また、行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようになります。(国民の利便性の向上)
3つめは、行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などの無駄が削減されるようになります。(行政の効率化)」
導入されると社会保障給付の公平化や行政手続の効率化で効果が見込める制度のようですが、「国民の一元管理につながるのではないか」「個人情報が侵害されやすくなるのではないか」といった懸念も少なくありません。
新しい制度でもあり、未知の部分が多いことも不安な要素となっている事と思います。
武蔵野市でも導入に向けた準備が進められているところですが、私たちも現況進捗に注目しながら市民サービスにとって不都合が生じないよう取り組んでまいります。