中コミ交流会に参加
一中フェスタに向けて
けやきまつり
委員会が決まりました
環境問題研究会の最終回
臨時会
武蔵野ユネスコ協会の発足
本日、武蔵野ユネスコ協会の設立総会が開催され、正式に発足をいたしました。
設立に向け約2年間にわたる準備が進められる中、私も準備委員として携わらせていただくことができ、感無量の一日となりました。
「ユネスコ」はご承知の方も多くいらっしゃると思いますが、「国際連合教育科学文化機関」と呼ばれる国連の機関で、国や民族を越えて異なった文化や思想を理解し、相互に認め尊重し、協力しあい、共に生きる平和な地球社会を作る、ための活動を展開しております。
また、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」(抜粋)とのユネスコ憲章はあまりにも有名ですが、この理念のもと、武蔵野ユネスコ協会もこれから地域に根ざした活動を進めていく予定です。
私も可能な限りの協力を尽くしてまいります。
初登庁
被災地を視て
東日本大震災も発生から約2カ月経過しました。
発生後、被災地に対して何ができるのか、といったことが頭から離れず、さらには一度は現場の状況を視ておきたい、との思いもあったのですが、先月は統一選もあり実現できませんでした。
選挙も終わったので、はなはだ個人的な支援ではあったのですが、石巻市と女川町に行ってくることができました。
現地を視て感じたことは、ただただ絶句とためいき。それから、津波被害と地震のみの被害との大きな差でした。被災された方々の心痛を推し量ると言葉も出ない、そんな心境でした。
約2カ月の間に少しずつではありますが復興の兆しも出ておりますが、そこかしこに残っている津波の傷跡を視るとき、「復興作業は並大抵のことではいけない」、「総力を挙げて取り組むべき課題」、だと心底感じました。
これから個人的な支援や自治体としての支援など、様々考えていかなければなりませんが、被災地の方々の「安定」を第一義において取り組んでいく決意です。