小金井桜の復活!?
玉川上水に沿ってある「名勝小金井桜」の復活を目指す東京都の事業が今年度から始まるのに合わせて、小金井市では住民を対象に説明会を開催したようである。
江戸時代から現代に至るまで桜の名所の一つであった「小金井桜」は、1924年に国の名勝指定をされていたが、玉川上水の通水が停止されたのを境にかつての美しさが失われていた。
2003年には玉川上水が史跡指定され、その後玉川上水と名勝小金井桜の保存計画を東京都が策定。この計画に基づき整備事業がスタートしたものである。
今回の整備は小金井市内の関野橋と新小金井橋の間約640メートルをモデル区間として行うもので26本のヤマザクラを植えるようだ。
事業は東京都が主体となって行うものであるが、小金井市もフェンス改修や沿道の整備、散策のモデルルートの設定などに取り組むことになっているそうである。
「玉川上水」・「名勝小金井桜」はわが武蔵野市にとっても大事な存在である。
本市内区間でも整備活用計画に基づいた事業が今後取り組まれると聞いているが、先人の労苦をしのびつつ、有効な事業推進を望みたい。