高松市が仏生山町に建設していた高松市立みんなの病院が9月1日にオープンします。私は5日の開院式典に出席しました。外来診療開始は9月3日(月)からとなります。
「みんなの病院」は、現在の高松市民病院と香川診療所を統合して新築移転したものです。また同病院は、これまで市民病院が担ってきた「がん医療」「救急医療」といった急性期医療を充実させるとともに、香川診療所が展開してきた住民参加型の医療の経験を引き継ぎ、塩江分院と連携しながら、地域包括ケアの「後方支援機能」をしっかり発揮させていく方針です。52人の医師でスタートし、さらに増員をしていく方向です。「地域医療・患者支援センター」では、入退院支援・在宅医療支援・医療福祉相談等をまるごと引き受けてくれます。
開院式で、塩谷泰一病院事業管理者は、開院に至った感謝の思いと淵源となる高松市立伝染病院(1903年開院)以来の歴史に言及しつつ、市民のための、みんなの病院に向けての希望を語り、建設に尽力した関係者に感謝状を手渡しました。
「生きる力を応援します」の基本理念の下、市民に親しまれる病院となることをお祈りしています。
屋島スカイウェイ供用開始記念式典に参加しました。その後、屋島山上まで歩いて登ってみましたよ。自転車の人たちもいました。歩きは、車や自転車とすれ違う時、少し恐いです。それでも登りきる達成感を味わえるので楽しいです。
これまでの屋島ドライブウェイは、自動車専用道でしたが、この度、高松市道となり、屋島スカウェイとなり、供用開始した本日から、自転車や歩行者の通行も可能となりました。
屋島登山は様々なコースがあり、徒歩による新しい行き方が増えたともいえます。山上でも高松市健康づくりウォーキングマップで紹介されているルートをたどったりすると、ほどよい運動になります。
ちなみに次の写真は、当日、式典の場所から山上まで歩いた痕跡です。50分くらいかかっています。

公明党の山本博司参院議員が高松市の屋島を訪れ、市当局の案内で視察しました。高松市議会から、大山高子、春田敬司、田井久留美、中村秀三各議員と私、中村伸一の5人が同行しました。
本市のシンボル、瀬戸内海国立公園にある屋島は、高松市MICE振興戦略(※)において、海沿いと空港・塩江のラインを面としてみた高松Tゾーン(瀬戸内海沿岸の東西軸とその真ん中の高松港から高松空港、塩江温泉郷を結ぶ南北軸をつなぐTの字)の中にあり、歴史、自然、眺望の多彩な魅力を兼ね備えた本市の活性化にとって重要な場所です。
※ MICE(マイス) M=ミーティング、I=研修旅行、C=会議・学会、E=展示会
今回は、国土交通省が全国で高松市など10地区を指定した「景観まちづくり刷新支援事業」を活用した屋島山上での事業を中心に、松下雄介副市長らから現地で説明を受けました。
景観まちづくり刷新支援事業では、高松Tゾーン3大観光地区(屋島・玉藻公園・栗林公園)が指定され、平成29年度から31年度の3カ年で事業を進めていきます。3年間の合計で事業費16億円程度(国費8億円程度を支援)の枠組みです。高松市として、受入れ観光客数は平成32年に730万人(66万人増)を目指します。
屋島においては「屋島活性化基本構想」に掲げた44施策・事業を進めてきました。同事業の指定により、本格的に活性化策を前進させることになり、文化・観光情報の案内やMICEの誘致を行う山上拠点施設や登山道の整備などを行い、関連事業として官民連携手法により水族館のリニューアルを目指します。
山上拠点施設は、国指定の史跡並びに天然記念物である屋島の地形を生かした独特のデザインがコンペで採用され、美しい瀬戸内海を眺める展望スペースや多目的ホール、歴史を表現するパノラマ展示などを整備していく予定となっています。場所は、新屋島水族館の西側、宿泊施設である望海荘の南側で、美しい夕焼けなど瀬戸内海の眺めを堪能できる場所として昔から親しまれてきたポイントです。
私たちは、山上拠点施設の建設予定地や新屋島水族館、古代山城・屋嶋城(やしまのき)などを相次いで視察し、改めて屋島の魅力を確認しました。この3年間で、屋島が長年の課題を一つ一つクリアし、より多くの人々が交流できる場所として発展していくことで、高松市、香川県の活性化に波及させていかなければなりません。
また松下副市長のお話では、7月21日から始まった屋島ドライブウェイの無料化(駐車場は有料)によって8月27日までに、有料であった過去3年間(平成25~27)の平均と比較して約1.5倍の通行台数となっているということです。いい兆しですね。
あなたもぜひ機会をつくって、屋島の上から瀬戸内海を眺めたり、瀬戸内海から屋島を見つめたりしてみてください。きっと新しい発見がありますよ。ちなみこのホームページのトップ写真は、屋島の北嶺から見た瀬戸内海です。
高松市は、市民により近いところで、幅広い行政サービスができることを目指して、地域でのサービス拠点の再編を進めており、この日、計画されている「総合センター」6カ所のうち、4カ所(勝賀・牟礼・香川・国分寺)がオープンしました。
これまでは、【本庁/支所・出張所】の2層構造でした。これを【本庁/総合センター/地区センター】の3層構造に移行する計画です。
総合センターは、
これまで支所・出張所で行われてきた戸籍・住民基本台帳に関する事務、税関係証明の発行、各種料金の収納などの市民生活に直結する行政サービス、
さらに、各種相談受付、市政に関する情報の提供、福祉サービス受付などの利用頻度の高いサービスを、
地域包括支援センターや保健センターとの窓口を一元化するなどして、総合的に提供します。















