高松市議会公明党議員会は4月8日、高松市役所の会議室で、大西秀人市長と藤本泰雄教育長に対して、「コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望」を行いました。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、特に女性への影響が深刻とされており、その状況が深刻化し、「生理の貧困」と呼ばれる問題にも及んでいます。高松市においても、性別等によって不利益を被ることなく、誰もが生きやすい社会の実現こそ女性活躍のめざすべきゴールと捉え、このような女性の負担軽減に取り組んでいくべきであり、以下の3項目について要望しました。市長、教育長に要望書を手渡し、生理用品については、学校トイレに常備することや災害備蓄品も活用することなども要望し、意見交換も行いました。
<要望内容>
1,様々な課題・困難を抱える女性が孤独・孤立しないように、社会との絆・つながりを回復できるよう寄り添い、支援団体とも連携しながら、きめ細かな支援の取組を検討してください。
2,「生理の貧困」対策について、現在、生活困窮者等へ提供している食料品等に合わせ生理用品についても、提供できるよう検討してください。また配布に際しては、プライバシーの観点に配慮してください。
3,市内の小・中・高校で生理用品を必要とする女子児童・生徒へ、無償で提供することを検討してください。特に貧困家庭や父子家庭等の女子児童・生徒へのきめ細やかな支援を行ってください。
平賀源内&東大CASTサイエンスショー(主催・さぬきニコニコひろば)が志度音楽ホール(香川県さぬき市)でありました。
子どもたちによる音楽劇に続き、科学実験を楽しく参加型で行う東大CASTサイエンスショー。CASTは、Communicators of Science & Technology=科学と技術を伝える人たち=という意味だそうです。ショーと併せて会場との質疑応答もあり、子供たちの質問に対して、学生たちが分かりやすく答えてくれました。
白い輪っかが会場を駆け抜ける空気砲や大きな風船もあり、子供も大人も楽しんでいました。下記の動画はレーザーショーで光の3原色について説明している場面です。私も受付時に配布された実験キットを使って、ショーに参加しました。
楽しいことをきっかけに探求心が芽生えていく実感から、教育とエンターテイメントは密接なつながりがあると思いました。
(動画)
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平成28年度香川県小学校研究会の特別支援教育部会研究発表会が高松市立花園小学校で開かれました。
私も授業参観をして、パネルディスカッションを拝聴させていただきました。
研究発表会のテーマは、「学校・家庭・地域でよりよい<自分づくり>に努める子どもの育成 ~学び合う喜びを実感できる授業、居場所のある集団づくりを通して~」です。
関係者のお話によりますと、花園小学校では、昭和30年代から、特別支援教育(かつては特殊教育という呼び方)に取り組みが先駆的に行われてきたということです。
パネルディスカッションの中でも様々なことを学びました。現在、同小では、①特別支援教育の視点を取り入れた子供理解②居場所のある集団づくり③学び合う喜びが実感できる授業づくりに取り組んでいるということです。一貫している考え方は、子供たち一人ひとりについてチームとして支援し、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた全員参加の授業づくりを行っているということでした。
課題としては、通級指導の教員不足、教育相談の充実、保護者・主治医の認知度などが挙げられていました。
パネラーの1人、中部大学現代教育学部教授の湯浅恭正先生は「多元的な教育、インクルーシブ(包みこむ)」について語る中で、キーワードとして「開いていく」ことを示されていました。自分自身を開いていく、特別支援教育を開いていく、といったことです。学校教育の多様な側面を幅広く理解していくことの大切さを思いました。
授業を拝見する中では、子供たち一人ひとりのために多くの先生方が心を砕いて取り組んでいるご苦労の一端が感じられました。
【写真は、ポスターセッションで展示されていた資料の一部】



