高松市議会臨時会が5月14、15日の2日間開かれ、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市民生活への影響に対応するための予算など総額で26億5200万円の補正予算を可決しました。
このうち子育て世帯臨時特別給付金10億9912万5千円は、児童手当の受給世帯に2万円を給付(国の特別給付金1万円に市独自に1万円を上乗せ)、新型コロナウイルス感染症特別経済対策事業費10億6270万円は、テナント賃料給付金(上限10万円)と宿泊業応援金(ホテル・旅館30万円、簡易宿泊所10万円)です。このほか、ひとり親家庭、障がい者への支援やPCR検査機器の購入に充てる費用などが計上されました。
また議長、副議長が一身上の理由で辞職したことにより、それぞれの選挙を行い、議長に井上孝志(自由民主党議員会)、副議長に佐藤好邦(同)両議員が選出されました。なお公明党議員会としては、議長は竹内俊彦会長、副議長は大山高子幹事長に投票しました。
併せて各委員会の構成メンバーに変更があり、私は、経済環境常任委員会(坂下且人委員長)の委員になりました。特別委員会については引き続き総合交通対策特別委員会(西岡章夫委員長)に所属します。
新型コロナウイルスの影響は全世界に及んで、国も新しい生活様式を提示するなど、議会としても対応していく必要があります。経済への深刻な市民生活への影響を踏まえ、議員報酬など議会費の削減についても一部議員から提案があり、公明党議員会としても遅くとも6月議会までには、市民に議会としてきちんと姿勢を示していくべきであると意見をまとめ、議会運営委員会で意見表明しました。併せて議会開催の在り方も感染症拡大の状況に対応していく必要があるため、6月議会の開き方についても検討していくべきであることを発言しました。