
第15回健康都市連合日本支部大会が高松市で開催されました。
7月30日と31日の2日間にわたり、会場のサンポートホール高松には加盟団体関係者の皆様およそ1300人が全国から集まり、総会、講演や発表が行われました。
1日目は、岡本全勝氏(内閣官房参与)が「住民の暮らしを支える町の機能ー大震災復興で考えたこと」と題して基調講演。人のつながりがまちづくりにとっていかに大切であるのか、震災復興の現場からの実感に基づく問題提起がありました。
引き続いてのパネルディスカッションでは、「SDGsと元気な健康都市づくり」をテーマに。大西秀人市長も加わって、岡本氏ら健康づくりの専門家らが、国連が掲げるSDGsの目標である「すべての人に健康と福祉を」など健康都市づくりに関わるいくつかの項目に照らしながら、目指すべきまちづくりや現場の取組みなどについて発言がありました。
2日目は、元NHKの「きょうの健康」司会でおなじみの久田直子氏が「健康づくりは幸せづくり~食と運動~」と題して講演。開催都市の活動発表では、「元気を広げる人」の活躍やウォーキング、食生活改善の取組みなどが紹介されました。また加盟都市の活動発表として大阪府泉佐野市は健康マイレージ事業で貯まったポイントでこども園への寄付も行われていることなどが紹介されました。
また初日のアトラクションでは、田所敦氏による口笛コンサートがあり、世界大会優勝の口笛にうっとりと聴き入りました。
今回の大会で得た内容は今後、広く市民の健康寿命を延ばすことに役立てていくことになります。一層、健康づくりへの機運が高まっていきますように。