新幹線は、青森に着いたけど、金沢にはまだ着きません。新潟県知事、滋賀県知事は通るだけの新幹線の通行に、野々市町のように通過するだけでも、負担金がかかってしまうことに「物言い」をつける。
そこに、東日本大震災が起き、北陸新幹線は、またもやピンチ。財政難。30数年、このことで頑張ってきた人たちには、これからの関西方面に向けての道筋は30年。関西空港までつなげて空の便ともつなげたい。らしい。
どんな町にも、どんな時代にも、人にも、栄枯盛衰があるのだが、そう思うと、廃墟の町にならないためには、私たちはなにを一番大事にすべきなのだろうか?田舎者と、笑われたころ、この町を出たかった。新幹線はあっというまに、東京オリンピックから時代を通り過ぎ、今は、次なる乗り物へと移ろうとしているのに、まだ、私たち北陸は遠い。その昔、日本海側が栄えたのは、アジア、中国、ロシア、に向かって、船が航海していた時代だった。現代人の方が、開拓魂は、宇宙まで飛んでいくのに、生活はこの地で十分すぎるほど事足りる。物資の輸送は高速道路で結ばれている。排気ガス規制の問題がなければ、同じことが繰り返されただろう。
開発、便利さ、しかし、資源不足といわれる日本が生き延びる手立ては、安心な食糧の自給率を上げることはもう夢?
母の手作りの畑の野菜を、親戚の人が作ったおコメ。しかし、スーパーでは1円でも安いものに手が出る。トレイサビリティで流通経路、餌、地域、食品添加物、いろいろ診査して、あるはずの食の安全神話は、福島第1原子炉の事故後、ただの済んだ空気が命を脅かす。
新幹線、中国が特許申請をした。と聞いたすぐ後を追いかけるように脱線事故、隠蔽、どこの国も同じことが繰り返されることは同じ構図のようです。マスコミ、庶民が情報をコントロールし、今や隠し事は隠し事にあらずの時代。
そこでの一番の武器は、誠実。自分が自己満足で思っていることだけでは足りない。ひとの意見に、どれだけ耳を傾けることができるのかで、その人がどれだけの仕事ができる環境ができるのかも知れません。
新幹線も、県別にみるなら、県知事の意見は県民は称賛するだろう。しかし、より広い立場に立てば、と、小さな町の議員が議論すべきことではありませんでした。
ただ、子どもたちが、お母さんが視野が広がったことは、議員をしてよかったことだと言ってくれた。なぜなら、今でも、ときどき「こうあらねばならぬ」といった、家族でも譲れぬ行動をゆったりと眺め、その成長を待てる楽しみは、母という名の宇宙に住んでいるからだと思うことがある。新幹線、長崎県と、北海道、そして北陸、山陰。突破口になるのだろうか?するのだろうか?やる!のだろうか。新幹線はまだ来ていません。北陸の経済状況はそれまで。もつのだろうか?野々市町だけが栄える党言うことは絶対にあり得ない。まわりも反映していることが大事な要素。新幹線論者ではなかったはずだが、いつの間にか待ち望んでいる?都市部では北陸のことなんか気にもかけてはくれていない。東京は東北の人たちが支えて作ってきた町なのだと今回知りました。地道に焦らずじっくりとこさえてきた東京。
新幹線は青森まで行ってしまった。東北の方が先に栄える時代なのですね。北陸は関西よりでも関東よりでもない。やっぱり中途半端な位置が今回も露呈しているのだろう。栄える時代を作りたいと、日本海側の時代を作りたいと。その時には高速道路も、新幹線も韓国やロシア、中国とも、そしてヨーロッパ、イギリスまでもつながることが日本海側の顔の時代がやってくるのではないでしょうか?