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おはようございます。
昨日本会議終了後、並木市長、金子教育長へ、以下の緊急要望書を提出しました。
早速対応いただけるとの事でした。
令和3年3月18日
新座市長  並木傑様
新座市教育長  金子廣志様
公明党新座市議団
代表 白 井 忠 雄

コロナ禍における「生理の貧困」に対する緊急要望

3月1日から8日は、女性の健康週間であり、3月8日は国際女性デーでもありました。
今、世界各国で女性の月経に関する「生理の貧困」が問題となっています。「生理の貧困」とは、生理用品を買うお金がない、また、利用できない、利用しにくい環境にある事を指し、発展途上国のみならず格差が広がっている先進国においても問題になっています。この「生理の貧困」解消のために、イギリスでは全国の小・中・高校で生理用品が無償で提供されていると報道されています。また、フランス、ニュージーランド、韓国なども同様の動きがあります。
この問題は日本でも無関係ではなく、先日、任意団体である「#みんなの生理」が行ったオンラインアンケート調査によると、5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等との結果が出ています。貧困で購入できないだけでなく、ネグレクトにより親等から生理用品を買ってもらえない子どもたちがいるとの指摘もあります。
豊島区では公明党の提案により今月15日から、防災用に備蓄していた生理用品とアルファ米などの食料をセットし、窓口に設置されたカード提示のみで、声を出さずに受け取れるようにして配布を始めています。兵庫県明石市でも、来月から市内全小・中学校はじめ市内公共施設、公共トイレ等で、無料で生理用品の配布を始めるとの報道がありました。
新座市において、誰一人取り残さない社会を実現するために、1日も早く、このような女性の負担軽減に取り組んで頂くよう、以下の通り要望します。

1. 防災備蓄品の生理用品の活用とともに、速やかに予備費を充当し、必要な方に配布できる体制を整えてください。
2. 配布に関しては利用しやすいように、ネット申請や郵送も可能にしてください。
3. 豊島区の例を参考に、市役所はじめ公共施設の窓口に於いて、防災備蓄品等の食料とあわせて、本人確認なしにカード提示のみで受け取れるプライバシーに配慮した体制で、お困りの女性に配布してください。
4. 市内の小・中学校、放課後児童保育室や公共施設等の個室トイレで生理用品を無償で提供する事を検討してください。学校保健室での配布についても検討してください。

以 上

 

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新座市 野中弥生