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バックナンバー 2019年 10月

10月16日
新座市の友好都市である中国河南省済源市訪日団一行7名が、、15日から訪日され、16日は新座市の平林寺や農家さん等を視察後、歓迎レセプション。
台風の影響で急遽韓国経由で成田へ。ホテルも急遽変更されたり大変だったようです。
ホテル関係は、リネンをクリーニングする工場が被害受けてシーツ等が交換できず、部屋は空いていても受け入れできないと言われたところもあったそうです。台風被害がこんなところにも。
富士山の方へも行かれたそうですが、中央高速が使えず東名での移動で、物流の車多く片道5時間かかったそうです。
そんな大変な中、新座市にいらしてくださった済源市の皆さんとの交流、貴重な時間でした。
アトラクションの阿波踊りでは、会場一体となってみんなで踊り、盛り上がりました。
国際交流協会からははっぴがプレゼントされ喜んでいただきました。
4年前はメインの通訳させていただいた野中。今回は、十文字のネイティブの先生がしてくださり、テーブルの通訳のみで。
ほっとしてましたが、他のテーブルから呼ばれて通訳したりけっこう使っていただきました。
楽しい交流の時間、あっという間でした。
来年はみんなで済源市行きますとお約束してのお別れでした。
新座市の友好都市との交流の経緯は市のHPをご覧ください。

https://www.city.niiza.lg.jp/soshiki/21/tyuuka-kikkake.html

10月16日
台風19号で汚水が逆流した箇所の早急な対策を求めるため、安藤ともき県議会議員と新座市議団で埼玉県へ要望書を提出しました。
副知事、県の担当課のご説明をお聞きし、これ以上市民の生活が脅かされないよう、改善を求めました。
応対していただいた皆様に感謝申し上げます。

おはようございます
昨日は、予算要望について会派で打ち合わせ。
また、台風19号で汚水が逆流した箇所の対策を求める緊急要望書を市へ提出しました。
この箇所は、昨年の台風でも同じ被害があったところです。
今日は、県への要望書を提出します。

おはようございます!
畑中2丁目の会社が多い地域のカーブミラー。
曲がってくる車が見えないからとの要望で。
タイミングよかったのか、市へ要望出してそんなにかからず設置していただきました。
新しいカーブミラーは、当然ですがピカピカです。
祝日の14日は、午前中の町内会お祭り準備、その後配り物など事務作業。
週末のお天気がまた悪そうです。
2年も雨でお祭り出来ず、今年から秋にしたのに。
なんとしても開催できますよう。
台風19号の被害もこれ以上拡大しませんよう。
祈ります。

10月12日から13日にかけての台風19号は、東日本を中心に大きな被害を出しています。
何箇所もの河川の決壊が起こっています。土砂災害も。被害の全容もまだこれからです。
台風が過ぎてからの水位上昇で河川が氾濫したところも。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。被害受けられた方へお見舞い申し上げます。これ以上被害が広がらないことを祈ります。
救助にあたってくださっている皆さまもどうかご無事で。

10月13日
台風一過で晴天、暑いぐらいです。
朝一で避難所として使われた畑中公民館へ。
職員数名が後片付けをされていました。
90名の避難者がいらしたそうです。
今までにない数で、対応におわれたようです。
毛布だけは支給されたそうです。

職員の皆さん、各避難所での対応、市役所での対応、徹夜での業務大変にお疲れ様でした。

過去に例のない雨量と暴風だったとの事で全国で大きな被害が。お見舞い申し上げます。
管区内を車でまわりましたが、倒木などもなく、皆さん散歩やジョギングなど日常の風景でした。
前に雨がひどかった時に壊れた黒目川アンダーパスの柵には上流からの草木が。
県土に撤去お願いします。
昨夜の雨は夜半に止みましたが、これがもし続いていたら危なかった。
避難はご自分の判断で早めに、が命を守ります。
今回大丈夫だと言って今後も大丈夫とは限りません。
お気をつけて。

10月11日(金)
地元町内会献血会で午後3時から。畑中公民館にて。
その前に、防災倉庫の中を見させていただいたり、お祭りのくじを作る作業したり。
先日のテレビで、高齢化で輸血の需要は多くなるが供給は減少と。
確かに、いらしていた町内会のメンバーの中で、献血可能なのが私のみという現状。
皆さん、年齢制限や薬の服用でできず。
また、総勢10名近くのスタッフやお医者さん、看護師さん、市役所職員まで来ていたき、献血された方が8名。
土日で人が多い場所でやった方がいいとのご意見も。
医療の進歩で血液使わずになればいいですね。
終わって市役所へ。
就業間際でしたが台風19号の対応で、担当課はじめ職員の皆さん、バタバタされていました。きっと数日、徹夜での対応となる方もいらっしゃるのでしょう。ご苦労様です。
避難所も今後開設されると思います。お気をつけてください。

議案第87号令和元年度一般会計補正予算賛成討論

10月10日(木)の公明新聞に掲載されました。以下転載します。
障がいごとの縦割りでなく同じ年齢別に療育
児童発達支援センター開設/埼玉・新座市
 埼玉県新座市にこのほど、障がいのある就学前の子どもたちを対象に、日常生活の基本動作や集団生活の訓練ができる市児童発達支援センター「アシタエール」がオープンした。公明党市議団(亀田博子団長)のメンバーが施設内を視察した。
 アシタエールは、肢体不自由児や発達障がいのある子が通所していた市内2つの児童発達支援事業所が著しく老朽化したことに伴い、両事業所を統合し、新設された。市障がい者福祉課に利用申請を行い、市から通所受給者証を受け取った0歳から5歳までの子どもたちが通所の対象。利用定員は40人で、0歳から2歳児までは親子通所が原則となっている。
 新座市はこれまで、障がいの種類によって縦割りで子どもたちの発達支援を行ってきた。しかし、同じ年齢の子どもたちは障がいの違いを超えて良い刺激を与え合うとの方針で年齢別療育の実施に踏み切った。
 鉄筋コンクリート造り1階建ての建物は、延床面積1026・46平方メートルで、保育室をはじめ、平衡感覚を養うための感覚統合訓練器具などを配備した大ホールがある。保護者からの要望が多かった給食も実施し、食物アレルギー対応に加え、食べやすいペースト状での提供など、子どもたちの状況にきめ細かく配慮している。
 西山建所長は「親たちにもアシタエールで子どもたちと楽しく過ごしてもらい、少しでも心の負担が軽くなるような場所になれば」と話していた。
 公明党は2003年から議会質問で、障がい児支援や施設の充実を粘り強く訴えてきた。予算要望でも市児童発達支援センターの早期開所を提案していた。

10月9日(水)
閉会中の総務常任委員会が開催され、陳情第5号は継続、第10号は採択されました。
特に第10号の「新座市におけるパートナーシップの公的認証及び性的少数者 に関する諸問題への取組に関する陳情書」については、活発かつ慎重な審議をさせていただきました。
新座市では、公明党新座市議会の先輩である谷合則子さんが当事者のお話をお聞きして市に働きかけてこられた事もあって、早い時期から公文書の男女別記載欄の可能な範囲での撤廃や教育現場での配慮、男女混合名簿などが実施されてきました。
野中も一般質問や議員提案などもさせていただきました。
今回の陳情には、パートナーシップ条例の制定などもう一歩すすめていくべき事が。
男女等の別なく誰もが自分らしく生きられる社会の実現が公明党の一貫した主張であり、市への要望もさせていただき、採択の討論とさせていただきました。
その後、政策研究として、防災組織連絡協議会の会長からお話をお聞きしました。

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新座市 野中弥生
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