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今日(12月5日)の聖教新聞に、中国の周恩来総理と池田名誉会長の歴史的な会見(1974年12月5日)から40周年の特集記事が掲載されました。
1968年9月8日の日中国交正常化提言に始まり、一貫して日中友好の金の橋を築いてこられた池田名誉会長。
周恩来総理は早くから、創価学会に着目され、中日友好を託す人物として池田名誉会長との会見を望まれていたのでしょう。
病身をおして、第二次訪中の池田名誉会長と会見されました。
お二人のお写真、中国人民の生命を背負い、深く悩まれていたであろう周恩来総理と若くして創価学会の会長となられ、激闘の日々を送られていた名誉会長との間には、どんな言葉もいらない、共闘の精神が流れていたのだと、感動いたしました。
当時、通訳をつとめられた林麗うん全人代元常務委員のインタビュー要旨が掲載されています。
また、時間ある時に。。。
私自身も、小学校高学年の頃でしたか、池田名誉会長が訪中時に、人民服の女の子と話されている写真が自宅に飾ってあり、その頃から、自分の中に中国、というものがあったように思います。
時が過ぎ、高校時代の世界史の先生が「中国はええぞおー」と、中国史を楽しく教えてくださったこともあり、シルクロードに行ってみたいと思うようになりました。
少し端折って、創価大学の派遣留学生として、北京大学に1984年から1985年まで、学ばせていただきました。
以来、ずっと中国語の勉強は続けてきました。
これもまた、時間ある時に。。。
日中友好の金の橋を、多くの青年たちが続いていることに感動です。

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