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今日(8月23日)は、野火止用水クリーンキャンペーンに参加。
江戸時代に開削された野火止用水は、300年にわたり野火止台地に暮らす人々の生活のために使われてきました。
一時期、都市化による汚濁が進み水も流れなくなったそうです。
市として、野火止用水管理活用計画を策定し、平成9年からは野火止用水クリーンキャンペーンが始まり、市民参加の清掃活動を毎年行っています。
今日参加したのは、新座第二中学校。
開会式の後、班に分かれ、打ち合わせ。先生、生徒、保護者、ボランティアで目的地まで歩きながらゴミ拾い。道中、様々お話しながら楽しく。
子どもたちも一生懸命ゴミ拾いしていました。
植え込みの中にゴミがたくさん投げ込まれていたり、タバコの吸い殻が落ちているのを見て、こんな大人は困るなあ、と子どもたち。
自分たちの地域は自分たちの手で綺麗に。
いい夏の経験になったのではないでしょうか。

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新座市 野中弥生
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