4/17午後9時ごろ伊江島補助飛行場でパラシュートを使った物資投下訓練で米軍機から投下した水の入った約200キロのドラム缶4本を一つに束ねたものを飛行場フェンス外約1キロメートル地点に落下させる事故が発生した。人的・物的被害は出ていないが、約500メートル先には民家があり、一つ間違えば重大な事故になっていたかもしれない。
4/22午前、公明党県本部として外務省沖縄事務所、沖縄防衛局を訪ねて厳重に抗議した。この1年間でパラシュート訓練にかかわる事故が4件起こっている。訓練場を抱える地元は、しかたなく基地施設の提供はしていても、生命まで差し出した覚えはない!住民に危険を及ぼす訓練は断じて許されない!
県本部として伊江島での訓練自体、見直しすべきだと訴えた。