1.福祉とユニバーサルデザインの街づくり
<障がい者等用駐車場の適正利用>
平成27年4月
障がい者社会参画支援機構と連携し、野田市公共施設付属の障がい者
等用駐車場の利用実態調査を実施。
平成27年6月
6月議会で利用実態調査を報告し、当局に改善策策定要望。
平成27年7月~8月
当局により、障がい者等用駐車場への三角ポール設置、公共施設への
啓蒙ポスターの掲示、警備員による巡回強化等の対応実施。
平成28年2月
公明新聞紙上にて活動を紹介。
平成28年4月
「障害者差別解消法」施行に伴い、フジテレビ報道チャンネル
「ホウドウキョク」にて野田市の活動を紹介。


2.子育て支援・学校教育環境の充実
<岩木小学校校庭砂塵対策>
平成26年6月
6月議会で砂塵対策を要望。
平成26年8月
当局により、岩木小学校校庭へのスプリンクラー増設及び外部向け
防塵ネットの増設実施。

<子ども医療費助成の対象拡大>(議員団政策実績)
平成27年8月
公明党議員団として長年要望してきた子ども医療費助成を中学3年生
まで拡大。(通院費及び入院費:個人負担300円)
<市立小・中学校・幼稚園へのエアコン設置>(議員団政策実績)
平成29年~平成30年
公明党議員団として長年要望してきた小・中学校・幼稚園への
エアコン設置。
<子ども支援室への作業療法士の配置>
平成29年3月
3月議会で「作業療法士」の配置を要望。
当局から子ども支援室内に配置することを検討するとの回答。
平成30年度から配置実現。
<就学前発達障がい疑いの幼児への受給証発行基準変更>
平成30年3月
3月議会で質問し、就学前発達障がいのある幼児の受給証発行
の際の医師の診断書をその幼児の状況で不要とする質問を実施。
令和元年6月から受給継続案内書にその旨を明示。
3.人と自然が共生できる環境づくり
<ゴミ袋引換券の仕様変更>
平成28年3月
3月議会にて、高齢者のゴミ袋運搬作業の軽減化及び夏季ゴミ出しの
利便性向上を目的に、ゴミ袋引換券の細分化(10リッター券綴り)
により選択制とするよう要望。
当局より廃棄物減量等推進審議会にて審議するとの回答。
平成31年度より希望容量(40ℓ及び20ℓ)選択制実施。
<環境整備啓発看板の設置>
*不法投棄禁止看板設置
*動物虐待禁止看板設置
(下記は設置例)

(谷津) (清水公園)
<公用車への電気自動車の導入>
平成26年6月、平成30年3月議会
議会で公用車への電気自動車導入要望の質問実施。
平成31年度災害時の非常用バッテリーに使用できる効用を含め電気
自動車の導入決定。令和2年2月にミニバン型電気自動車導入。
令和2年11月公明新聞掲載

4.学校通学路等の交通安全対策の充実
<岩木小・北部小通学路の安全対策>
平成26年5月
五木新町と岩名境界道路沿いにカーブミラー設置。

平成27年6月
6月議会にて岩木小学校への光葉町から五木を通る通学使用道路の
交通安全を要望。
北部小学校への七光台駅横の通学路の安全対策を要望。
平成27年8月
新たに通学使用道路を岩木小の通学路に指定し安全啓発看板を設置。
北部小通学路にグリーンベルト再設置及びカーブミラー設置。

平成28年3月
3月議会にて光葉町3丁目の通学路交差点に横断歩道設置を要望。
平成29年8月
横断歩道を設置。

令和元年12月
北部小学校通学路に2か所防犯灯設置。
<清水台小横の水路沿い通学路の安全対策>
平成28年8月
水路沿い通学路に茂っている雑草により水路に転落する危険や暗く
危険であった道路の両側の除草を当局に依頼し作業実施。

<清水台小へのつつみ野通学道路の安全対策>
平成29年4月~10月
ヤオコー様横道路の消えた横断歩道の再塗装及び交通危険交差点
への注意喚起看板の設置。
<柳沢小前の通学道路の安全対策>
平成28年3月
野田工業様前道路カーブ手前への注意喚起道路標示設置。
平成30年12月
吉春地域の通学路に防犯灯設置。
<北部中学校通学路の防犯灯LED化>
平成29年7月
東武鉄道七光台検車区横の通学路に設置されている防犯灯の不点
灯が頻発していることから、当局に改善を要望したところ系統防
犯灯約10灯のLED化を実施。
<中央小学校及び市立野田幼稚園前横断歩道再設置>
令和2年12月
中央小学校及び市立野田幼稚園前の消えた横断歩道及び止まれ
標示の再設置実施。

<その他道路の安全対策等>
*その他道路の安全対策としてカーブミラー設置。
*市道・県道等の路面補修
*市道の路面標示
*私道の砂利舗装
*道路周辺の樹木・雑草の伐採・防犯灯設置
(下記は実施例)

(光葉町) (川間駅南 尾崎) (春日町)

(上花輪県道) (清水) (吉春)
<春日いちょう通りへの信号機設置>
平成27年10月
春日いちょう通りの「五木新町ふれあい公園」前の信号機設置に
ついて近隣自治会の要望を受け当局へ予算要望提出。公明党県議
会議員にも依頼。
平成29年3月
3月議会にて、進捗状況を当局へ質問。順番待ちとの回答。再度
公明党県議会議員に促進要望。
(当時年間の県内信号機設置約40ケ所、野田市要望箇所約80ケ所)
令和元年12月
12月議会にて進捗状況を確認。令和元年度中に設置予定との回答。
令和2年3月信号機設置。(野田市での2年ぶりの信号機設置)
令和2年6月公明新聞に掲載

5.防災・減災政策の充実
<災害時の電気自動車を活用した防災連携協定の締結>
令和元年12月議会
災害時の緊急電力供給の目的で災害連携協定締結を質問。
その後
日産自動車及び系列販売会社と市当局との協定締結へ向けての
調整業務を実施。
納入メーカー(日産自動車)及び系列販売会社(千葉日産、日産
プリンス千葉)との間で販売会社所有の電気自動車を災害発生時
に野田市に貸与する災害連携協定を締結。
令和2年9月に締結(千葉日報他メディアに掲載)
令和2年11月公明新聞に掲載



<災害時避難施設として移動式宿泊コンテナの採用>
令和2年9月議会
災害時避難施設の拡充のため、クルーズ船コロナ感染の際に
利用された移動式宿泊コンテナを避難施設として採用すること
を質問・提案。
令和2年11月
野田市と(株)デベロップとの間で、災害時避難施設として同社の移動
式宿泊コンテナを利用することと、同社施設の敷地を避難スペースと
して利用できる災害時の協力協定を締結。


(締結調印式) (移動式宿泊コンテナ)