「春日いちょう通り」交通安全対策として信号機を設置
3月16日、近隣の宅地開発による道路整備にて交通量が増加していたことにより、交通安全対策の必要性が叫ばれ、近隣の自治会からも設置要望書が提出されていた、野田市春日町及び五木新町地域を通る「春日いちょう通り」の「五木新町ふれあい公園前交差点」に信号機が設置されました。
この信号機設置にあたっては、従来から周辺自治会の動きや住民の方々からの要望にあわせて各年度公明党市議団の予算要望の中での信号機設置を要望して参りましたが、平成29年3月議会での私の議会質問及び公明党の当時の野田市担当であった公明党仲村県議会議員からの千葉県警察本部への早期設置の促進活動を行った結果、昨年秋に設置が決定しこの程設置工事が完了し3月16日から運用が開始されたものです。
この信号機の設置と市当局が実施している各種の道路交通安全対策により、「春日いちょう通り」の交通安全が確保されることを期待しています。
因みに、ここ2年間で野田市に設置された唯一の信号機となります。
下記は安全対策の画像です。
(信号機設置交差点) (縁石への反射板設置)