静岡駅前 街頭演説
毎週月曜日は、静岡駅前での街頭演説から一週間がスタートします。本日も山本彰彦県議とともに、公明党の実績に加え、先日発表した「平和創出ビジョン」について訴えました。
戦後80年という大きな節目を迎える今も、世界では紛争の火が消えることなく、むしろ拡大し続けています。まさに今こそ、対話の重要性がかつてなく高まっています。
公明党は「平和創出ビジョン」において、「北東アジア安全保障対話・協力機構」の創設を提唱しています。これは、日本、米国、韓国、中国、ロシア、北朝鮮などが参加する常設の対話の場を設け、信頼を構築し、地域の安定に寄与しようとする取り組みです。
戦争は、不信や誤解により相手を脅威とみなすところから始まります。対立する国々が常に話し合える枠組みがあれば、信頼が生まれ、軍拡競争にも歯止めをかけることが可能となります。
公明党はこれからも、大衆とともに、対話を通じて対立を乗り越え、平和を実現する国際社会の潮流をつくってまいります。