菊川河口部の状況確認 2025年5月27日 本年1月、菊川の河口部が半分近く埋まっており、漁船の出入りに支障が生じているため、シラス漁が始まる4月までに浚渫をしてほしいとの要望を、地元の漁業協同組合の皆様からいただきました。 この要望を一級河川・菊川を管理する浜松河川国道事務所にお伝えしたところ、迅速に対応していただき、浚渫工事を実施してくださいました。 先日、漁業協同組合をはじめとする関係者の皆様から現状を伺ったところ、現在は船の航行に支障はないとのことで、安心いたしました。 菊川河口部は堆砂しやすい地形であるため、今後も定期的に現場を確認してまいります。 前の記事 次の記事