ブルーシート備蓄の必要性 2025年5月25日 地震によって屋根の瓦が崩れた際、雨漏りを防ぐために、被災直後にブルーシートを迅速に張ることが重要です。こうした対応を可能にするため、静岡県瓦屋根工事業連合会の皆様が、公明党の盛月寿美県議が仲介で、静岡県知事と協定を締結されました。 しかし、必要なブルーシートや副資材が十分に確保されていないことから、国や県に対して財政的な支援を求められています。 被災後、速やかに屋根を覆い雨漏りを防ぐことができれば、避難所での生活を回避できる可能性もあります。 そのためには、平時から必要な資材を備蓄しておくことが極めて重要です。こうした課題について、今後しっかりと検討してまいります。 前の記事 次の記事