4月20日投開票の掛川市長選挙において、２期目への挑戦を表明している現職の久保田崇市長に、公明党静岡県本部の推薦状をお渡ししました。

久保田市長は、市内各所で100回以上に及ぶ対話集会を行い、市民とともにまちづくりを進めています。未来型産業の育成や農業・茶業の進行を進め、安心して共働きできる社会の実現に取り組んでいます。

有言実行の久保田崇市長に期待しています。

静岡市清水区選出の山梨わたる市議と対談しました。

山梨市議は、令和4年台風15号の影響で大規模な断水が発生した際、いち早く興津川の承元寺取水口へ駆けつけました。そして、取水口に土砂や流木などが流入し、それが原因で水道施設が被害を受けていることを市水道局に伝え、併せてSNSでも発信しました。その迅速な対応に、市民は安心感を抱きました。

現在、取水口には流木避けの柵が設けられ、新しい取水口の整備が計画されています。

フットワークNo.1の山梨わたる市議を、どうぞよろしくお願いいたします。

復興庁に勤務していた時に設立に携わった福島県浪江町の「福島国際研究教育機構（F-REI）」を、３年ぶりに訪問しました。

山崎光悦理事長に再会し、我が国の科学技術力・産業競争力の強化に関する力強いお話を伺うことができ、とても嬉しく思いました。

今後ともF-REIの活動を力強く支援してまいります。

立教大学大学院の長（おさ）有紀枝教授をお招きし、「『人間の安全保障』の視点から考える戦後80年の平和創出ビジョン」というテーマでご講演いただきました。

これまでの「国家の安全保障」では守られない人々、破綻した国家の人々を、誰がどのように守るのか。1994年の国連開発計画（UNDP）報告書で提唱された「人間の安全保障」の概念は、国境を越えた世界共通の課題です。

「恐怖からの自由」「欠乏からの自由」「尊厳とともに生きる自由」が、人間の安全保障の構成要素とされています。

ナショナリズムが広がる世界にあって、「国家の安全保障」と「人間の安全保障」を両立させる難しさとその重要性について学びました。いかに困難であっても、傍観者になるのではなく、積極的に行動することの大切さを改めて認識しました。

長先生は、利他の精神を持つ公明党に、大きな期待を寄せてくださいました。そのご期待に応えられるよう、「人間の安全保障」を軸にした平和外交に全力を尽くしてまいります。

三浦のぶひろ参院議員が静岡県を訪れたため、上田勇 参院議員（公明党静岡県本部代表）とともに清水港を視察しました。

駿河湾を横断するフェリーの海上ルートは、県道223号に指定されています。本年４月より駿河湾フェリーの発着場所が日の出埠頭から江尻埠頭に移設されるため、県道223号のルートも変更されます。駿河湾フェリーの新たな船出が期待されます。

黒田豊 浜松市議の市政報告会が開催され、中野祐介市長がご挨拶されました。私も参加し、物価高対策、子どもアドボカシー、卵子凍結の制度化など、さまざまなご意見にお応えしました。

雨の中、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。