国土交通省で港湾政策に携わり、東日本大震災の復興支援に取り組む中で、私は「現場と制度の壁」に何度も直面しました。
国民の命と暮らしを守るためには、現場を知り、制度を動かす政治の力が不可欠だと痛感し、この思いが政治家を志す原点となりました。
特に、公明党が掲げる「現場主義」「生活者目線」の政策実現への姿勢に深く共感し、自らもその一員として地域と国をつなぐ決意を固めました。
今後は、港湾の専門知識と行政経験を生かし、防災力強化の要となる「防災庁」設置をはじめ、災害に強い国づくりや地域の経済と安全を支える政策に取り組みます。
現場で学んだ教訓を政策に反映させ、誰一人取り残さない社会の実現に向けて、公明党のネットワークとともに全力で挑戦してまいります。
西園 勝秀
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