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政府に対して公明党から、酷暑対応として電気と都市ガス料金の負担軽減のため、10月までの支援を行なうようにと強く主張し実行に移させています。
また、一昨年の1月から行なっているガソリンなどの燃料油価格の高騰を抑える現在の激変緩和措置は、年内いっぱいは継続されるようになっております。
あくまでも市民感覚、国民の皆さんの多くが強く望んでいることをキャッチして現実の生活に反映していく実行力こそが重要だと思います!

日本・韓国の学生が、水素社会の実現に向けた提案を行ないました。
日韓関係の将来を担っていける人材を育てていくために、グリーン成長戦略日韓学生会議として開催して、日韓の複数の自治体の大学生が、関連する講義やフィールドワークを通じて環境やエネルギーについての政策を学び、日韓相互の文化,歴史などの理解を深めていこうとするものです。
日本人学生10名と韓国人学生12名が参加して、4日間にわたり活動しています。
このように民間レベルでの交流の機会を増やしていくことは、良好な外交施策につながり、両国の友好を深めて行くことになると確信致します❗️

先日の台風10号の発生に伴って、県内21市と15町が災害救助法の適用となったことから、国は、これらの市町をセーフティネット保証4号の指定地域としています。
県では、この保証の認定を受けた中小企業に対して、緊急経済対策資金による低利融資を行ない円滑な資金繰りを支援するようになりました。
さらに、台風によって影響を受けた受けた中小企業を支援するために、関係する機関と連携して金融相談窓口を設置することとしています。
連絡先は、福岡県商工部中小企業振興課となっています!

物価高騰が続いている今こそ、公明党が一貫して訴えてきた軽減税率が、現在たくさんの皆さんに喜んでいただいております。
2019年10月に導入され、国民の生活にしっかりと広く定着しており、今では、当たり前のように、自然に馴染んでいることを嬉しく思います。
飲食料品全般の消費税を8%に据え置き、間違いなく物価高の中で、国民の家計を下支えしています。
当初の政府案では無かった発想でしたが、公明党が一歩も引かず訴えてきた結果であり、これからも、市民目線を持って邁進して参ります!

福岡県は、脱炭素化の推進が経済成長のチャンスと位置付け、水素グリーン成長戦略において、水素関連産業の集積に力を入れています。
内容てしては、県水素グリーンイノベーション窓口を置いて、新規参入などに関連する相談にワンストップで対応したり、関連製品の開発の助成やアドバイザー派遣などを実施しています。
また、現在では、国による水素大規模拠点の指定、重点地域の指定を目指しています。
このような取り組みによって、人材の受け皿となる水素関連の産業育成や集積を進め、グリーン水素手成長する地域を目指すとなっています。
是非、本県の経済活性化、人材確保の為、力強く進んでいくことを希望します!

本県では、関連する条例の中でわたしたち人と動物が共生可能な社会の実現を目的におき、犬・猫の致死処分ゼロを目指して、さまざまな分野・多岐にわたって政策・取り組みを進めております。
このような目的に基づいて取り組みを推進してきた結果、令和5年度で県内動物愛護センターなどで収容された犬・猫の内、譲渡可能な犬及び猫の致死処分がはじめてゼロになる見込みとなったようです。
今後もさらに、この結果の数値の継続のためにしっかりと取り組んでいただきたいと強く要望してまいります!

8月31日・9月1日の2日間にわたり、第48回目の福岡県伝統的工芸品展が、福岡市内中央区天神のソラリアプラザ 1階にて開催されます。
主催は福岡県、福岡県伝統的工芸品振興協議会など。
時を超えて、技を知る。心にふれる。とのコンセプトで、博多織や博多人形、久留米絣、小石原焼、上野焼などが展示されます。
現場では、八女提灯の絵付け体験や博多人形の絵付け体験、上野焼のろくろ体験なども行われます。(有料)
入場は無料、この機会に是非お越し下さい!

今年5月には、国において水素の拠点化を目指している企業への支援などを盛り込んだ水素社会推進法が成立され、関連支援事業などの公募が始まるようで、水素事業の拠点指定に向けた動きが具体化しております。
本県としても、この公募に向けて知事が会長を務めている福岡県水素拠点化推進協議会に参加している九州電力や西部ガス、伊藤忠商事などの企業が、水素などのサプライチェーン構築に向けた事業の可能性調査を開始したところです。
国からの指定を受けるためには、安定的な水素供給のシステムを確保する事が重要であり、今後の水素の輸入を視野に入れて海外との連携を進めています。
今後の世界的な脱炭素化への対応をこれからの経済成長の絶好の機会と捉え、経済と環境の好循環を構築して行くために、この国の指定を獲得して、本県が水素大規模拠点化に繋がっていくことを心から願います!

福岡県では、半導体を製造する会社とそれを使う会社が集積しています。
さらに、九州大学をはじめとした高度な人材を育成している教育機関がたくさん存在しており、公的支援機関である福岡半導体リスキリングセンターや三次元半導体研究センターも設置されています。
また、高速道路や空港、港湾などの社会基盤もしっかりしている現実があります。
なお、先月には、国の金融・資産運用特区にも選定されているところです。
これらの県の強みを活かす政策を打ち出し、世界に向けた発信を行ない世界から選ばれる福岡県づくりを目指して行く事を強く望みます!

素晴らしい県の特産物や農産品の輸出をさらに拡大すべきとの提言を会派から行ないました。
現在までに、県では海外バイヤーを県内の産地に招聘したり、海外においては、量販店やレストランでのフェア開催などを通じて輸出の促進を図ってきていました。
昨年度には、このような機会を使い博多和牛やあまおういちごの輸出促進を促しています。
昨今では、知事を中心とした県職員担当者や、議会関係者などでパリで、さまざまな専門家や関係者、現地行政の幹部と意見交換や、県産品のアピールを行ない、大変な好評を博したとの説明もありました。
今後もこのような、本当に結果に結びつくような、実に成るような確実に効果に繋がっていく手法を取り入れて、輸出拡大の推進を進めていただきたいと考えます!

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福岡県 西尾耕治