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 この15日を中心に、全国では、公明党の終戦記念日街頭演説が行われた。

そして、私もまた、自身の責任において、恒久平和への決意を述べさせていただいた。

 

 67回目の終戦記念日を向かえた本年、改めて戦争犠牲者の皆様方に、心より哀悼の思いを伝えさせていただきました。

 さらに、平和の党・公明党の一員として、核兵器廃絶に向けて、自身のできることに全力で戦っていくことを、お誓い申し上げました。

 

 今月下旬には、議員研修のため、平和原点の地、広島を訪問する予定です。

 今、日本では、戦争や被爆の体験が風化されてきているとの指摘があります。

 これまでにも何度も訪れてはいますが、私自身が、戦争の悲惨さを語り継ぐ努力をさせていただく
ために、率先して学んでまいります。

 

 余談ですが、演説の最中、一人の大変聡明そうな女性が、私に激励の声をかけてくださいました。

その方は、通り過ぎながら、私どもの機関紙をさりげなく見せてくださり、“頑張ってください。”と、
一言。

 夏休みの期間中でもあり、たまたま、この地にお出でいただいたのでしょうか。

立っているだけで、汗が噴き出す中、爽やかな風を送ってくださいました。

 本当にありがとうございました。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

 

 さあ、暑い夏以上の、熱き戦いが、いよいよ始まる。

更なる拡大に、走り抜いてまいります。

 夏のごあいさつ運動の先々で、“このまま、3党合意が破棄され、一体改革法案が通らなかったら、あなたたちは立つ瀬がないでしょう。”とのお声をいただきます。

 これについては、少し違います。

 いつかも触れましたが、私たちは立つ瀬や立場など関係ありません。

立場が大事なら、他の野党と同様にただただ反対と言っている方が簡単です。

誰からも、批判などされないでしょう。

 

 今の政局を見ていますと、3年前を思い出します。

 私たちを始め、多くの野党は、民主党を「野合」と批判していました。

 それは、考え方の違う政治家たちが、ただただ政権交代を図りたい、そのためには、実現不可能なマニフェストをでっち上げても、とにかくどんな手段をとってでも、時の政権を倒したいという一点で、集まっていたからです。

  

 このたび、不信任案を提出した中小野党は、これまで、何をもって政策が一致していたのでしょうか。

 特に、その盟主となっている政党代表は、かつて政権与党の幹事長として、強硬な増税論者だったではないでしょうか。

 立場云々という話であれば、彼らこそがそれに囚われていると断じたい。

 

 全ての判断を世論に託すというなら、政治家は要らない。

対案の無い反対は、無責任のそしりを免れない。

 世論をも変えようとする気概こそが、信頼される政治の第1歩となるのではないでしょうか。

  

 私たち公明党は、消費増税の使途の中で、今まで高齢者対策に重きを置かれていた社会保障に子育て支援策を盛り込ませました。

 また、増税自体にも、その実施には、多くの歯止めをかけました。

 その一つ一つの判断は、多くの庶民との対話の中で生まれてきたものです。

 

党利党略の批判など、何するものぞと見下ろす次元で戦っています。

 

 「決められる政治」の実現に、国会の動きを注視してまいりたい。

 またもや、政局は「決められない政治」の復活。

“政治生命をかける”と野田総理は言いながら、その法案採決を先送りする。

少しでも延命したい、造反も選挙も避けたい、醜い心が皆に見抜かれているのではないか。

 

 政権与党ならば、3党合意の実現に政治生命をかけて取り組むべきです。

 

 3党合意で協力を求めておきながら、「採決を遅らせる。」

ついには、「来年度の予算編成までやりたい。」との報道。

これ以上の水膨れ予算など、誰も望んでいません。本当にひどい政権与党です。

 結局、原点無き政党、政治家に、本当の信念などあり得ない。

 

 

 私たちは、本年9月13日をもって、「大衆とともに」の立党精神宣言から50年。

 ①団結第一、②大衆直結、③たゆまざる自己研さんという政治家の在り方としての3点を胸に、日々、戦えることがどれほどすごいことか。

 現場を知らない議員には、きっと、どこを向いて政治をすべきかが判断できないのだ。

だからこそ、少しでも不利な状況があれば、右往左往してしまう。

そしてその姿が、さらに不信を招いていることに、思い至らない。

 

 本当の政治は、長期的な視野が必要だと思う。

 短期的には、負担増であったり、不利益に見えることがあっても、最終的には、何が大衆の利益を守るのか、庶民の暮らしを守るのかの結論を出すこと。

それが、真の政治家の責任だと思う。

 

 いよいよ猛暑の夏の到来。

公明党のロゴマークは太陽。

 私たちの出番だ。

自身の立場で、庶民を照らし、社会を照らす戦いに先駆してまいります。

 何度も取り上げて、大変恐縮ですが、ねじまげられた報道やためにするような識者の発言を聞いて、黙っていることは、そのウソに加担をすることになります。

そんなことで、今回も引き続き、消費税がテーマですが、よろしくお願いします。

 

 最近の一連の報道で、まことしやかに伝えられていること。

その中に、“消費増税は、国の失政のツケを国民に押し付けるもの!。”という論調があります。

 これには、大きな誤解があります。

もしも、わざとそう流しているとすれば、大きな悪意を感じます。

 

 公明党は、このたびの3党合意文書の中に、従来の私たちの主張をしっかりと盛り込ませました。

その増税条件の一つに、「消費税は、社会保障の財源に使途を限定する!」としました。

これは、ただ協議を行っただけでなく、今回の法案の中に厳然と明記されています。

 

 この意味が、ご理解いただけるでしょうか。

社会保障費は、皆様の命と暮らしを守るセーフティネットです。

(詳細と現状は、過去の投稿をご覧ください。)

 つまり、皆様から頂いた税金は、すべて皆様に返すということです。

決して、日本が抱えている1000兆円とも言われる借金の返済に充てる等、別の目的に使うわけではないのです。

 

 大体、こんなことは、少し調べればすぐにわかることです。

報道機関は、事実を伝えることが使命です。

 また、有識者として、国民に意見を述べる人は、その学識を国民のために役立てることが

仕事のはずです。

国民の不安をあおる言動は、厳に慎むべきだと思います。

 

 このたび、公明党は、低所得者対策として、例えば軽減税率の導入を盛り込ませました。

「庶民の暮らしを守る」ことを使命としている、私たちにしかできない提案です。

 

 しかし、有識者と呼ばれる人の中には、そんな必要はないという方もおられます。

何故かならば、確かに消費税には「逆進性」という制度自体が抱えた欠陥がある。

 でも、今回、公明党が社会保障に使途を限定するという歯止めをかけてくれたことで、その本来の意味はなくなった。

それは、税の負担感が多い低収入者ほど、逆に社会保障費を受け取る恩恵は、増すからだと。

 ありがたいご指摘です。

それでも公明党は、現実に、日々、実感する税の負担感を減らしたいと低所得者対策に取り組んでいます。

 

 報道は、決して、真実をすべて伝えるとは限らない。

そのことを、皆様の目で見て、お考えいただきたいのです。

 今回も、よくいただくご質問を紹介したいと思います。

 “3党合意の内容は分かった。しっかり主張を入れ込んだ努力も理解できた。

でも、政権が変わったら、また約束したことなんか、反故にされちゃうんじゃないの?

 

 皆様が、ご心配されるのも、もっともだと思います。

今まで、どれほど、私たちが民主党政権に騙されてきたかの裏返しですね。

 

 政治は、一寸先は闇とも言われます。

また、変化、変化の連続ですので、仮定のことにはお答えしにくい部分も当然ながら、あります。

 

 ただ、これについては、私は2つのことを考えています。

1つは、「公党間の合意・約束は、何よりも重い!という事実です。

 約束を守らない政治家を、私たちは、もう嫌というほど見てきました。

こちらもその時の勢いや雰囲気で政治家を選んだこともありました。

 しかし、国民は、決して愚かではないと信じています。

 万が一、そんな政党が出た場合は、国民は決して彼らを認めることはないと信じます。

現に、このたびの新党に期待する人は、わずか14%、期待しない人は70%を超えています。

 この事実は、良識ある政治家には、大きな歯止めとなるでしょう。

 

 更にもう一つは、誰もが従わざるを得ない証拠を残しておくことです。

つまり、それが法律です。

 明文化された法律さえ厳然とあれば、その時に政権を誰が担当していようとも、また、例え、それが合意に直接かかわらなかった勢力であったとしても、決して破ることはできません。

 「我々は、協議に参加していないから知らないよ」とは、絶対に言えないのです。

それが法治国家における当然の理屈でしょう。

 

 そもそも、皆さん、不思議に思われませんでしたか?

消費増税の論議は、数の論理から言えば、2大政党だけでいくらでも決めることが出来た。

それなのに第3政党である我々の主張を、何故にすべて受け入れたのだろうかと。

 それは、2009年3月に成立した改正所得税法に、将来、消費税を上げる場合は、こういう条件が達成されていることが前提となるのだと、私たちが、5条件をしっかりと明記させていたからに他なりません。

 

 以前に、3党合意はスタートだとお伝えしました。

 増税の期限と仕組みを定めておいても、社会保障の全体像で合意できないと増税できませんよと増税先行に歯止めをかけました。

 これだけの経済成長が実現していないと増税しません低所得者対策が明確でないと増税しませんよと、実際に法案に記載させましたし、これからも更に具体的に行う必要があるのです。

 

 私は、この協議に関して、野合だ、談合だと批判する人たちは、この真実からあえて目をそむけている人たちであり、「国民の生活が大事」というスローガンを自らの保身のために使っている人たちなのだと思えるのです。

 今回の消費税に絡む3党合意の話において、“友人に、なんて説明したらいいかわからない。”と

いうお声をよくいただきます。

皆様、本当にありがとうございます。また、ご心配をおかけします。

 

 しかしながら、本来、皆様が説明していただく必要なんて、全くないのです。

この件は、国策です。

 当然のことながら、政府が、そして提案者の民主党が、全力で国民に説明すべき話です。

 

 しかし彼らは、国民を全く見ていません。

自分たちの権力の維持のためには、造反者の処分すら平気で変更してしまう。

もはや政権を担当する正当性など、完全に失われています。

 だからこそ、私たちが、野党でありながら、国民のためという1点で、その責任を果たそうと

努力しています。

 

 以前にもお伝えしましたが、今の日本は、社会保障費に年間100兆円という巨額の費用を

必要としています。

その約4分の1が、赤字国債すなわち借金で賄われています。

 

 この現状をどうするかと考えたときに、方法は2つ

一つは、財源をしっかり確保して、安心の暮らしを守る方法。

もう一つは、サービスを縮小して、安心の暮らしを自己責任としてしまうこと。

 前者は、私たち公明党の考え方であり、後者は、大阪の地域政党の考え方でしょう。

 

 「反対!」と言うだけなら、本当に簡単です。

 しかし、それでは、2大政党の合意のもと、何の歯止めもなく増税のみが国民に押し付けられて

しまいます。

それだけは、絶対に認めるわけにはいきません。

 

 「公明党だからこそ、増税先行に歯止めをかけたのです!と、どうぞ仰って下さい。

非難、批判は、私どもが全て受けるだけのことです。

 

 前進、また前進!で戦ってまいります。

 昨日、6月11日は、市議会議員スタートの日より、ちょうど1周年を迎えた日でした。

皆様、この1年間のご指導、ご鞭撻、誠にありがとうございました。

 

 私にとって、何よりも嬉しく、また有難かったのは、この日を現場で迎えられたこと。

 この日は、西宮浜地区での質問会に呼んでいただきました。

 

 いつもながら、質問は多岐にわたりました。

 大変、個人的な内容で、他の参加者から“それは、別の場で聞き!”と笑いとともに次の方に移ったり、とても身近な心配事であったり、あまりに切実な国政の問題であったり。

 

 そんな時、つくづくこんなやり取りをできることが、どれほど幸せなことかと感じるのです。

 私の担当すべき範囲であれば、精一杯、実現に向けて努力をし、それ以上の問題であれば、誠実に、県や国にその声をお届けする。

 私たちにしかできない戦いだと思っています。

 

 そこには、利害もしがらみもない。

 だからこそ、楽しいと言えば、これほど楽しいことはないし、厳しいと言えば、何にもまして、本当に厳しい。

 

 この1年も自分らしく、全力で頑張ってまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 2年目のスタートも、皆様とともに!

 最近、中小企業の経営者の皆様と懇談させていただく機会が多くなった。

先日お会いした、ある社長さんの憤りの声が耳に残る。

 

 『民主党も自民党も、他のすべての政党もダメだ!

政治家って言ったって、どいつもこいつも選挙目当ての口先ばかり。

口を開けば、「頑張ります。」の大合唱。

いったい何を頑張るつもりなんだ。

歳出総額の半分も税金が入ってこない。

こんな異常な状態に命懸けで取り組む政治家も政党なんて、どこにもいないじゃないか。』

 

 私は、申し上げました。

“社長様、あなたの求めておられる政党は、ここにいます!”と。

私たちは、景気対策、経済政策に真剣です。

 

 本年初頭に、政府に緊急提言を申し入れています。

 第1に、日本銀行による金融緩和政策、第2に、その資金の使い道となる支援策、例えば、防災・減災のための集中投資などをもって、デフレ・円高対策の実施を求めました。

 それによって日銀がデフレ脱却の意思を示したことで、4月まで、為替や株に劇的に変化が現れました。

 

 今、何よりも大切なことは、経済成長、景気回復策です。

 

 増税策は、この動きにブレーキをかけるどころか、デフレを加速させることになります。

栄養不足で、体調が最悪な時に、ダイエットは体に良いなどという人はいません。

 

 政府は、国民の雇用の拡大対策に全力を!

そして、全国の中小企業の悲鳴を聞け!

 昨日、5月3日は、65回目の憲法記念日。

 

 有難くも、すでに別の場で先輩がご報告いただいているが、市内数ヶ所にて、記念街頭演説を行った。

 

 ご指摘の通り、他の議員と一緒に行わせていただくと、私も本当に勉強になります。

初めての頃は、とにかく自分が言いたいことをしゃべるので精いっぱい。

今では、歩いている方、車に乗られている方、お一人お一人がよく見えるようになりました。

 場合によっては、準備していた内容も、現場の状況によって変更することもあります。

 

 何を言いたいのかよりも、何を聞きたいのか、皆さんの側に立ってみるとこれでいいのか。

いつも、試行錯誤が続きます。

いついつまでも、謙虚に、そして学ぶ姿勢を忘れず取り組んでまいりたいと思います。

 

 さて、記念演説の内容はといえば、私たち公明党の憲法に対する考え方を中心に。

それは、一言でいえば、『加憲』ということ。

 憲法3原則と言われる「恒久平和主義」、「基本的人権の尊重」、「国民主権主義」は、堅持して、時代の進展の中で提案されてきた、環境権や基本的人権の拡充を補強していくという立場です。

 この原則に基づいて、今、私たちに問われていること、すなわち生存権が、本当に保証されているのかということを訴えさせていただきました。

 

 私たち政治家には、良い国を、街を、そして地域を創る責任があります。

本日を契機に、その先頭に立って戦う決意を固めさせていただいた記念街頭となりました。

 

 この日には、「誓い」があり、「実践」がある。

「団結」があり、「報恩」がある。

「出発」があり、「前進」がある。

  先般、自分で勝手に“市内街頭ツアー”と銘打ち、南西部10ヶ所で街宣活動に挑戦した。

 さすがに、最後は、のどが痛くなったが、日々、勝ったか負けたかにこだわる私たちにとっては、ある意味、心地よい痛みであった。

 公明党の実績や取り組みを語りながらも、訴えたかったことは、ただ1点。

「風の政治に、断固ノーを!」ということであった。

 

 この10年、日本の政治家の選ばれ方は、あまりに不幸に感じる。

風、人気、相手を批判するためだけの公約など、結局、イメージでしか選ばれない。

もちろん、そのことも大事。

 しかし、あの小泉劇場の主役たちはどうなった?

小泉チルドレンなど、もはや影も形もない。

 「一度は政権につかせてみたい」と、大ブームを巻き起こし、国民にもてはやされた民主党政治家たちは、私たちに一体、何をしてくれた?

 

 そして、今、またも同じように、大阪の新しいヒーローに、期待する声が高まっている。

 聞くところによると、市を二分するリコールなど大騒動と議論を巻き起こした名古屋の「減税日本」は、わずか1年しか経っていないのに、分裂してしまったという。

 人の心は、移ろいやすい。

哲学なき政治は、あまりに貧困な結果を招くということに、もう気付いてもいいのではないか。

何度、同じ過ちを繰り返せば、この国は目覚めるのだろうか?

 

 私たちは、批判を恐れない。

いや、逆に結党以来、私たちには、批判しかなかったと言ってよい。

“政治に福祉を持ち込むなど、素人のやることだ!”

ところが、今は、福祉を口にしない政治家など存在しないではないか。

 

 ただ、批判する前に、まず、あなたの中にある偏見を捨てよとお願いしたいのだ。

ためにする批判にそのまま同調する前に、まず、あなた自身で思索せよ申し上げたいのだ。

そして伝聞と事実、事実と真実の見極めに、どうか努力をしていただきたいのだ

  

 そんな願いを込めて、今日も私は、街に立つ。

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