前回の続きです。 

 

 私自身、戦後の生まれであり、当然ながら、戦争を知りません。

また、今や、社会の中枢は、戦争を知らない人の方が多く占めていることでしょう。

 

 そんな時、「大切な友が、他人に殴られている。

直ちに、助けようと行動を起こすことが、本当の友のあり方ではないか。」という問いに、

抗う言葉を持ち合わせている人など少ないことでしょう。

 もちろん、私も、正解と言えるものを持ち合わせておりません。

 

 しかしながら、私には、理屈を越えた別の感情があります。

それは、若き日から、幾多の先輩に教えていただいたことば。

 「戦争ほど、残酷なものはない、戦争ほど悲惨なものはない。

だから、どんなことがあっても、二度と戦争だけは起こしてはならない。」という遺言にも

似た思想・哲学。

  

 戦争は、勝っても負けても、悲劇しか残さない。

 

 戦争は、人類が犯す最大の犯罪。

 

 だから、私は、公明党の平和主義に、心より、賛同します。

絶対的に尊重するのです。

 

 PKOを始め、日本にしかできない支援、日本人だからこそ行えることを、私たちの先輩

は、作り上げてきました。

 きっと、衆知をもってすれば、新しい平和の守り方を作り出せると信じます。

 

 友を助けるために、一人で飛び込むことも一つの在り方には違いない。

 だが、多くの仲間を募ることも一つの勇気。

また、警察という抜きん出た力を持った者とともに駆けつけることも一つの方法。

  

 時代とともに、考え方が変化することも必然。 

 しかし、かけがえのない自分自身を守ることで、初めて他人を救い、共に笑いあうことが

出来る。

 そう、私は思うのです。

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