この9月、公明党青年委員会の取り組みで、若者たちが安心して就労できる職場環境づくりが
前進します。
今回は、その取り組みについて、ご紹介させていただきます。
最近、ライフスタイルの多様化や少子高齢化により、若者世代の働き方や暮らし方が
変化してきています。
非正規で働く人や共働き世帯が増加した結果、若い世代の望んでいる仕事と生活の調和が崩れ、
理想と現実のギャップに悩む人が少なくありません。
例えば、つまり、ワーキングプアから抜け出せずに結婚をあきらめざるを得ないという若者、
仕事と子育ての両立に悩む女性、正規雇用でありながら過酷な労働環境のもとで働き続けることが
できなくなってしまう若者の増加など、今、若者を取り巻く雇用の問題は多岐にわたっています。
中でも深刻なのが、過重労働の問題です。
「遅くまで残業しても残業手当がつかない」「休みたくても有給休暇がとれない」など、
過酷な労働環境に関する悩みが若者の間で広がっています。
その上、若年世代を中心に社員を低賃金で働かせ、長時間労働や過剰なノルマの押しつけを
繰り返す企業の存在が指摘されるなど、企業による若者の「使い捨て」が疑われる実態が
大きな社会問題となっています。