Archive for 2013年 7月 13日
昨年は、「大衆とともに」の立党精神宣言から50年。
明年は、公明党結党から50年。
その節目を迎えている中で、今から20年前、1993年の夏を思い出す。
あの年、公明党は、初めて与党となった。
7党1会派による非自民連立政権の誕生。
注目すべきは、この時の流れの中で、公明党以外の6党1会派の党派名は既にない。
生まれては消える「バブル(泡)政党」。
選挙のたびに、所属政党を渡り歩く「渡り鳥政治家」。
今も、その状況は変わらない。
公明党は、風頼みの政党ではなく、大衆とともに歩んできた中、政策を磨き、実績を残してきた
ことで、信頼を築いてきた証左であると自負したい。
既存政党や政権政党を批判することで、力を伸ばしてきたポピュリスト政党。
しかし、結局、その手法は自分に跳ね返ってくる。
伸びている間はよい。
ただし、そうやって大きくなることで、彼らは、権力を持つこととなる。
それは、同時に、自分たちが、新たに生まれるポピュリスト政党に批判される運命となる。
この20年の歴史の中で、私たちは、2度、政権交代を経験した。
だが、日本に「二大政党制」は根づいていない。
いや、むしろ、無党派層が半数を超える多元化した社会では、根付くはずがないのだ。
だからこそ、私たち公明党の出番だ。
2000年以降に誕生した政権は、すべて連立政権であった。
さらに、国民からも単独政権を支持する声は、あまり聞かれない。
哲学と確固たる原点を持った政党が、大政党を支える体制でなければならない。
そして、それが出来るのは、公明党をおいて他にはないと確信する。
だからこそ、“要”政党である私たちの出番だ。
さあ、元祖“第3極政党”であり、元祖“中道政党”の真価を、満天下に示してまいりたい。
※公明党の政策及び実績は、ウェブサイトをご覧ください。