去る4日に、第23回参議院議員選挙が公示され、7月21日の投票日まで、あと10日となった。
公明党は、埼玉、神奈川、東京、大阪の4選挙区の完勝を含め、改選の10を上回る議席を
勝ち取るため、激しい戦いを、この瞬間も繰り広げている。
改めて、訴えさせていただきます。
今回の参院選は、「日本再建」を本格軌道に乗せられるか否かの天王山の戦いです。
第一の争点は、自公連立政権を信任していただく選挙です。
連立政権は、日本経済の再生と震災復興を最優先に取り組み、この半年間で景気は回復軌道に
乗り始めました。
震災復興も予算枠の拡充や福島復興再生総局の設置などで復興事業が大きく動き出しています。
第二の争点は政治の安定化です。
自民、公明両党で参院でも過半数議席を占めることにより、衆参の“ねじれ”を解消して政治を
前に進めることです。
ただし、政治の安定は議席数のみによって保障されるわけではなく、国民目線に立った公明党が
参院選で勝利し、政権の確固とした軸を担うことで、真の意味で政治の安定が実現し、国民の信頼
が広がると確信します。
公明党には、「小さな声を聴く力」があります。
地方議員、国会議員の重層的なネットワークで地域や現場の声をつなぎ、政策へと練り上げて
実行に移す力は、どの党にも負けません。
また、中国や韓国など諸外国と党独自の交流を重ねてきた「平和の党」として、平和に貢献して
きた自負があります。
公明党は、実感できる経済回復、速やかな震災復興と着実な防災・減災対策などを強力に
進めます。
特に景気回復では、まず過去10年のデフレで10%下がった平均給与を取り戻し、さらに物価の
上昇を上回る世帯収入の増加をめざします。
地方や中小企業、生活者など、誰もが肌身で実感できる景気回復を果たしていく決意です。
日本再建と政治の安定のため、「小さな声を聴く力を持つ公明党」「ネットワークの公明党」に、
絶大なるご支援を賜りますよう、重ねて心からお願い申し上げます。
