Archive for 2013年 7月 2日
昨日は、参院選に向けて、どの政党に政治を託したらいいのかの概要をお伝えさせて
いただきました。
そこで、今回からは、さらに詳しく、政党選択の基準について、考えてみたいと思います。
まず、第1点目は、「政党の掲げる政策は、現実的か?」
都議選で沈んだとはいえ、やはり、野党筆頭としての民主党。
しかし、全く反省は、していないようです。
非現実的な政策に相変わらず、固執しています。
思い返せば、民主党は2009年の衆院選で、確かに1度は、政権運営を託された。
しかし、マニフェストに掲げた「子ども手当」や「最低保障年金」など主要政策がことごとく
実現できず、その結果、政治に大きな失望と不信感を招いた。
そこで、5月に政権を担当した3年余を総括する「公開大反省会」を開いたが、その内容は、
自民党や官僚組織への批判に終始、反省どころか言い訳や責任転嫁の姿勢が目立った。
同党の反省が格好だけなのは、「最低保障年金」を再び政府の社会保障制度改革国民会議の
場で議論するよう求めていることからも明白だ。
これまでの議論によると、同年金には膨大な財源が必要で、消費税を最低でも17%へと大幅に
上げる必要があることが、すでに明らかになっている。
このため、同会議の多くの委員より、『民主党案は非現実的』と判断され、議論は見送られた
ばかり。
にもかかわらず、同党は、参院選公約にまたもや「最低保障年金の創設」、「公的年金の一元化」と
明記している。
これでは、無責任極まりない。
公明党は、財源を確保した上で数々の政策を実現しています。
例えば、妊婦健診の公費助成。
これまでは、補正予算を組むことで、確保されてきました。
恒久化を望む多くの声に応え、今年度から本予算に組み込まれ、実現させました。
耳触りのいいことなら、何でも言えます。
しかし、実現力があるか否か、そこに大きな違いがあるのです。