しかし今後は、内視鏡などで胃炎と確認され、ピロリ菌の感染が認められれば保険適用となり、
窓口負担が3割の人は目安として6,000円程度の支払いで済むことになります。
日本人のピロリ菌感染者率は、若年者では、5%前後と推計されていますが、40才以上では、
実に70%とも言われています。
ピロリ菌除菌薬への保険適用が認められたことで、年間5万人にのぼる胃がん死者数の
減少のみならず、今後の予防の促進と患者数の減少も期待されています。
また、推計では、若年者対策として、男女ともに30代までに除菌をしておけば、ほぼ100%
胃がんにはならないとされています。
ピロリ菌感染者数の減少とともに、将来、胃がん発症者数も0に近づけていくこともできるに
違いありません。
昨年12月の衆院選重点政策(マニュフェスト)に掲げた「ピロリ菌の除菌を早期段階から
保険適用とし早期治療を図る」との公約が早くも現実の“カタチ”となりました。
公明党が胃がん対策に動き出してからわずか2年余りのスピード実現です。
これからも「期待」を「信頼」に変える戦いへ、公明党は全力で走ります。