ある、直近に出来たばかりの政党の公約を、見るともなく、見てしまった。
大げさな表現を許していただければ、腰を抜かすほど驚いた。
そして、言いようのない怒りがわいてきた。
そこに書かれていた政策が、次のようなものだったからだ。
子ども1人あたり月額2万6000円のこども手当の支給、最低保障年金の創設、などなど。
いつか聞かされ、だまされた、どこかの党のマニフェストにあったものと同じ。
この3年3ヶ月の実験証明を経て、実現不可能と烙印を押されたものばかりではないか。
さらに、もう一つ付け加えれば、その財源は、「ムダをなくす」としただけ。
こんないい加減な話だからこそ、何もできなかったのではなかったか。
政治とは、実現責任であり、継続であると心より思う。
公明党は、荒唐無稽な「子ども手当」ではなく、とことん「児童手当」にこだわりました。
何故なら、1968(昭和43)年に千葉県市川市という一自治体で始まった、この「児童手当」。
それを1972(昭和47)年に国の制度に格上げし、以来40年間、ずっと「児童手当」を子育て支援の“大黒柱”へと守り、押し上げてきたのは公明党だからです。
特に、自公政権がスタートした1999(平成11)年以降、10年間で、5回の拡充を実現させました。
その結果、連立参加前と比べ、児童手当の対象者数は約5倍、給付総額は約7倍にまで拡大したのです。
逆に民主党の「子ども手当」は迷走した結果、廃止となり、結局、今年度からは公明党が推進してきた「児童手当」が復活したことは、ご存じのとおりです。
ずっと言い続けた公明党によって、今日の「児童手当」があります。
一時のパフォーマンスのように、「子ども手当」を利用したことに私たちが怒ったのは当然でしょう。
粘り強く、ずっとやり続ける党がある、やり続ける議員が全国にいる。
もう、公明党しかありません。